レクサス ＬＳ
ＬＳ４６０ Ｉパッケージ 7万km台の買取価格情報

初代LS400（1989年-1994年）

レクサスブランドの象徴として誕生したLS400は、トヨタが約7年の歳月と1,400億円を投じて開発。静粛性と乗り心地を徹底的に追求し、当時のメルセデス・ベンツSクラスやBMW 7シリーズに比肩する高級車として世界に衝撃を与えました。4.0L V型8気筒エンジンを搭載し、卓越した静寂性と快適性を実現しました。

2代目LS400（1994年-2000年）

初代の成功を受け継ぎながら、さらなる進化を遂げた2代目。ボディサイズを拡大しながらも軽量化に成功し、空力性能も向上。インテリアの質感も大幅に向上し、より豪華で洗練された室内空間を実現しました。エンジンも改良され、より滑らかな走りを実現しています。

3代目LS430（2000年-2006年）

排気量を4.3Lに拡大し、モデル名もLS430に変更。先進の安全装備やナビゲーションシステムを標準装備とし、技術面でも大きく進化。エアサスペンションの採用により、さらなる乗り心地の向上を実現。また、世界初となる駐車支援システムを採用するなど、革新的な装備を多数搭載しました。

4代目LS460/600h（2006年-2017年）

4.6L V8エンジンを搭載したLS460と、5.0L V8ハイブリッドシステムを採用したLS600hをラインナップ。世界初の8速オートマチックトランスミッションの採用や、高度な運転支援システムの搭載など、技術面での革新を続けました。デザイン面でもLファミリーの新しいアイデンティティを確立し、より躍動感のあるスタイリングを実現。

5代目LS500/500h（2017年-現行）

従来のV8エンジンに代わり、3.5L V6ツインターボエンジンを搭載したLS500と、3.5L V6ハイブリッドのLS500hをラインナップ。GALプラットフォームの採用により、よりダイナミックな走りと快適性を両立。デザインも大胆に刷新され、スピンドルグリルを特徴とする新しいレクサスデザインの方向性を示しました。先進の安全運転支援システムLexus Safety System+の搭載や、デジタルミラーの採用など、最新技術を積極的に取り入れています。

初代LS（1989年-1994年）

トヨタが満を持して送り出した高級車ブランド「レクサス」の象徴的モデルとして登場。開発コード「F40」のもと、約1,400名のエンジニアと2,300台のテスト車両を投入し、約4年の歳月をかけて開発された。4.0L V型8気筒エンジンを搭載し、静粛性と乗り心地を徹底的に追求。当時のメルセデス・ベンツSクラスやBMW 7シリーズに比肩する高級車として世界的に高い評価を獲得した。

2代目LS（1994年-2000年）

初代の成功を受け、さらなる高級感と快適性を追求。ボディサイズを拡大し、室内空間にゆとりを持たせた。エンジンは4.0L V8を改良し、出力を260馬力まで向上。サスペンションも改良され、乗り心地と操縦安定性のバランスが更に向上。また、サイドエアバッグを標準装備するなど、安全装備も充実。

3代目LS（2000年-2006年）

21世紀の高級車として、先進技術を多数採用。4.3L V8エンジンを新開発し、280馬力を実現。世界初の電動可変バルブタイミング機構や、プリクラッシュセーフティシステムなどを採用。エアサスペンションも標準装備され、さらなる乗り心地の向上を実現。インテリアの質感も大幅に向上し、より豪華な室内空間を実現。

4代目LS（2006年-2017年）

レクサスブランドの技術の粋を集めた意欲作。4.6L V8エンジン搭載モデルに加え、世界初の量産V8ハイブリッドモデル「LS600h」を設定。最新の安全技術や快適装備を搭載し、さらなる進化を遂げた。デザインも大幅に刷新され、より洗練されたスタイリングを実現。

5代目LS（2017年-現行）

レクサスの新世代プラットフォーム「GA-L」を採用し、走行性能を大幅に向上。3.5L V6ツインターボエンジンを新開発し、415馬力の高出力を実現。また、マルチステージハイブリッドシステムを採用したLS500hも設定。先進運転支援システムや最新のインフォテインメントシステムを搭載し、現代の最先端技術を結集。デザインも大胆に進化し、スピンドルグリルを特徴とする独自の存在感を確立している。