トヨタ ＲＡＶ４
スタイル 10万km台の買取価格情報

初代RAV4（1994年-2000年）

トヨタが世界に先駆けて開発したクロスオーバーSUVの先駆け。3ドアと5ドアをラインナップし、FF（前輪駆動）と4WD（四輪駆動）を設定。2.0Lガソリンエンジンを搭載し、乗用車感覚の運転性能と適度な悪路走破性を両立させた。

2代目RAV4（2000年-2005年）

プラットフォームを刷新し、より洗練されたスタイリングと快適性を追求。ボディサイズを拡大し、室内空間も広々と。2.0Lと2.4Lのガソリンエンジンをラインナップ。電子制御4WDシステムの採用により、オンロード性能が向上。

3代目RAV4（2005年-2012年）

よりSUVらしい力強いスタイリングへと進化。2.4Lガソリンエンジンを主力に、一部市場では2.2Lディーゼルエンジンも設定。新開発の4WDシステム「アクティブトルクコントロール4WD」を採用し、走行安定性が向上。

4代目RAV4（2012年-2018年）

デザインを一新し、よりアグレッシブな外観に。2.0L、2.5Lガソリンエンジンに加え、ハイブリッドモデルを世界初導入。予防安全パッケージ「Toyota Safety Sense」を搭載し、安全性能も大幅に向上。

5代目RAV4（2019年-現行）

TNGAプラットフォームを採用し、走行性能と快適性を両立。2.0L、2.5Lガソリンエンジンに加え、2.5Lハイブリッドシステムを設定。2020年にはPHV（プラグインハイブリッド）モデルも追加。デザインは直線的で力強い印象となり、オフロード性能も強化。最新の安全装備と運転支援システムを標準装備し、SUVセグメントの主力モデルとして進化を続けている。