トヨタ bB
Z クリスタルホワイトエディション Xバージョン
買取価格情報

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

Z クリスタルホワイトエディション Xバージョンの買取統計情報

最小価格: 1 万円 (走行距離: 15万km)

最大価格: 61 万円 (走行距離: 15万km)

平均価格: 28 万円 (平均走行距離: 16万km)

年式別の買取価格

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2002年 17万km 3 万円 43 万円 TA-NCP31 1NZ-FE
2002年 15万km 1 万円 61 万円 TA-NCP31 1NZ-FE
2002年 17万km 1 万円 61 万円 TA-NCP31 1NZ-FE

モデルの詳細情報

初代モデル(NCP30/31/35系: 2000年-2005年)

トヨタ bBの第1世代は、2000年1月に発売開始。ヴィッツと同じプラットフォームを採用し、直線的なボディデザインと広々とした室内空間が特徴でした。エンジンは1.3L(2NZ-FE)と1.5L(1NZ-FE)を搭載。FFとフルタイム4WDを設定し、トランスミッションはスーパーECT-i(4速AT)を採用しました。 インテリアは、センターメーター採用による開放的な視界と、フラットフロアによる広々とした室内空間を実現。また、リアシートは6:4分割可倒式を採用し、多様な荷室アレンジを可能としました。

2代目モデル(QNC20/21/25系: 2005年-2016年)

2005年12月にフルモデルチェンジを実施。ボディサイズを大型化し、より個性的なスタイリングへと進化。エンジンは1.3L(K3-VE)と1.5L(3SZ-VE)を搭載し、トランスミッションは4速ATを継続採用しました。 2代目の特徴は、大型メッシュグリルやバンパー形状など、より大胆なデザインを採用したことです。インテリアでは、センターメーターを継続採用しながら、より洗練されたデザインと使い勝手の向上を図りました。 装備面では、VSC(車両安定制御システム)やTRC(トラクションコントロール)を標準装備とし、安全性を向上。また、オプションでスマートエントリー&スタートシステムも設定されました。 2016年7月に生産終了するまで、マイナーチェンジを重ねながら約11年間にわたって販売され、個性的なコンパクトカーとして多くのファンを獲得しました。特に若年層からの支持が高く、カスタマイズベースとしても人気を博しました。