ファッションスタイル(2023年式)の統計情報
最小価格: 83 万円 (走行距離: 1.0万km)
最大価格: 160 万円 (走行距離: 1.0万km)
平均価格: 126.0 万円 (平均走行距離: 1.0万km)
モデルの詳細情報
初代N-BOX (2011年〜2017年)
軽自動車の新基準「+BOXシリーズ」の第1弾として2011年12月に発売されたN-BOX。低床・低重心設計と広い室内空間を実現した画期的なパッケージングが特徴です。センタータンクレイアウトを採用し、低床フラットフロアと大開口スライドドアにより、高い利便性を確保。エンジンは660cc直3ターボと自然吸気を設定し、CVTとの組み合わせで燃費性能も追求しました。
上級グレードのCustomも同時発売され、専用フロントマスクやホイールなど、より上質な外観デザインを実現。2012年には福祉車両のN-BOX+も追加されました。
2代目N-BOX (2017年〜現在)
2017年9月にフルモデルチェンジを実施。新開発のプラットフォームを採用し、さらなる低床化と室内空間の拡大を達成。デザインは初代のDNAを継承しながら、よりモダンで洗練された外観となりました。
パワートレインは新開発の660cc直3エンジンを搭載。ターボ車には新設計のCVTを組み合わせ、燃費性能と動力性能の向上を実現。また、Honda SENSINGを全グレードに標準装備し、安全性能も大幅に強化されました。
インテリアは高品質な素材を採用し、操作性と快適性を向上。大型タッチパネルディスプレイを採用し、先進的な情報提供と操作性を実現しています。2020年にはマイナーチェンジを実施し、デザインの微更新とともに、さらなる安全装備の充実が図られました。
N-BOXは発売以来、軽自動車市場でトップクラスの販売実績を維持し続け、実用性と先進性を兼ね備えた軽自動車の代表モデルとして高い評価を得ています。