ホンダ アコード
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

アコードの買取統計情報

最小買取価格: 1 万円

最大買取価格: 215 万円

平均買取 価格: 65 万円

アコード のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
2.0EXL 2006年 13 万円 124 万円
2.0EXL 2004年 1 万円 122 万円
2.0EXL 4WS 2006年 13 万円 124 万円
2.2VTL 2012年 18 万円 36 万円
2.2VTL 2011年 8 万円 28 万円
2.2VTL 2010年 8 万円 22 万円
2.2VTL 2009年 15 万円 25 万円
2.2VTL 2008年 3 万円 92 万円
2.2VTL 2004年 1 万円 122 万円
クリーンスポーティス 1999年 3 万円 122 万円
ユーロR 2008年 134 万円 215 万円
ユーロR 2007年 8 万円 122 万円
ユーロR 2006年 113 万円 174 万円
ユーロR 2005年 4 万円 121 万円
ユーロR 2004年 79 万円 122 万円
ユーロR 2003年 5 万円 115 万円
ユーロR 2002年 34 万円 95 万円
ユーロR 2001年 4 万円 161 万円
ユーロR 2000年 97 万円 149 万円
20TL スマートスタイルパッケージ 2012年 11 万円 56 万円
20TL スマートスタイルパッケージ 2011年 8 万円 56 万円
20TL インターナビパッケージ 2012年 11 万円 56 万円

モデルの詳細情報

初代アコード(1976-1981)

1976年に発売された初代アコードは、当初3ドアハッチバックのみでスタート。1.6L EMエンジンを搭載し、シビックよりも上級モデルとして位置づけられました。1977年には4ドアセダンも追加され、北米市場でも人気を博しました。

2代目アコード(1981-1985)

プラットフォームを一新し、サイズアップを実現。デザインも洗練され、より高級感のある外観となりました。パワーステアリングやエアコンなどの快適装備も充実。この世代から本格的に北米市場での生産も開始されました。

3代目アコード(1985-1989)

さらなる高級化を果たし、隠れヘッドライトを採用したスタイリッシュなデザインが特徴。2.0Lエンジンを搭載したモデルも登場し、パワーアップを実現。4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションにより、走行性能も大幅に向上しました。

4代目アコード(1989-1993)

より丸みを帯びたデザインへと進化し、空力性能が向上。2.2L DOHCエンジンを搭載したモデルが追加され、スポーティな走りも実現。室内空間も拡大され、快適性が向上しました。

5代目アコード(1993-1997)

欧州車を意識したシャープなデザインを採用。SRSエアバッグやABSなどの安全装備を充実させ、より高級セダンとしての完成度を高めました。Type Rも登場し、高性能モデルとしても注目を集めました。

6代目アコード(1997-2002)

全長4.7メートルのフルサイズセダンへと進化。VTECエンジンのラインナップを拡充し、動力性能と環境性能の両立を図りました。欧州向けと北米向けで異なるプラットフォームを採用する戦略も取られました。

7代目以降のアコード(2002-現在)

7代目以降は、より洗練されたデザインと先進技術の採用により、プレミアムセダンとしての地位を確立。ハイブリッドモデルの導入や運転支援システムの充実など、時代のニーズに応える進化を続けています。10代目(現行モデル)では、スポーティなデザインと高い環境性能を両立し、セダン市場での存在感を示しています。 各世代を通じて、アコードは常に時代の先端を行く技術と快適性を追求し、ホンダの看板モデルとしての地位を築いてきました。特に北米市場では、30年以上にわたってベストセラーモデルの一つとして支持され続けています。

第7世代(2002年-2007年)

7代目は、より洗練されたスタイリングと高い走行性能を両立。2.0L、2.4L、3.0L V6のエンジンラインナップを揃え、特にV6モデルは240psの高出力を実現。インテリアの質感も大幅に向上し、欧州車に引けを取らない高級感を実現しました。

第8世代(2008年-2012年)

8代目では、ボディサイズを一回り大きくし、より上級セダンとしての存在感を強調。2.4Lエンジンは環境性能と動力性能を両立し、V6モデルは271psまでパワーアップ。先進の安全装備も充実し、より総合的な価値を高めました。

第9世代(2013年-2017年)

9代目は、燃費性能の向上と安全性能の強化に重点を置いて開発。アースドリームテクノロジーの採用により、2.0Lモデルで大幅な燃費向上を実現。また、Honda SENSINGを搭載し、予防安全性能も飛躍的に向上しました。

第10世代(2018年-現在)

現行の10代目は、VTEC TURBOエンジンを採用し、1.5L直噴ターボと2.0L直噴ターボの2種類をラインナップ。スポーティなデザインと高い環境性能を両立し、セダン市場で存在感を示しています。また、ハイブリッドモデルも用意され、さらなる低燃費化を実現しています。