ホンダ エアウェイブ
Gスカイルーフ 2007年式の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

Gスカイルーフ(2007年式)の統計情報

最小価格: 8 万円 (走行距離: 6.0万km)

最大価格: 13 万円 (走行距離: 6.0万km)

平均価格: 10.7 万円 (平均走行距離: 6.0万km)

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2007年 6.0万km 8 万円 13 万円 DBA-GJ1 L15A

モデルの詳細情報

初代エアウェイブ(2005年-2010年)

ホンダ エアウェイブは、2005年4月に発売されたコンパクトステーションワゴンです。フィットをベースに開発され、実用性と走りの楽しさを両立させた車として注目を集めました。 エンジンは1.5L直列4気筒VTEC(L15A型)を搭載し、最高出力110PS、最大トルク14.4kg・mを発生。トランスミッションはCVTを採用し、スムーズな走行性能を実現しました。 グレード展開は、ベーシックな「G」、スポーティな「L」、上級グレードの「M」を設定。2006年には特別仕様車「G スカイルーフ」も追加され、大型ガラスルーフを特徴としました。

マイナーチェンジ(2008年)

2008年4月のマイナーチェンジでは、フロントグリルやヘッドライトのデザインを変更。内装も一部改良され、より質感の高い仕上がりとなりました。 安全装備も充実し、全車標準でVSA(車両挙動安定化制御システム)を採用。さらに、サイドカーテンエアバッグやアクティブヘッドレストなども装備可能となりました。

特徴的な装備と実用性

エアウェイブの特徴として、ホンダの「Ultra Seat」システムを採用。リアシートは様々なアレンジが可能で、大きな荷物も積載できる実用的な室内空間を実現しました。 また、センターディスプレイやHDDナビゲーションシステムなど、当時としては先進的な装備も用意。燃費性能も良好で、2WDモデルで17.2km/Lという数値を達成しています。 2010年の生産終了まで、実用的なパッケージングと走りの良さで多くのユーザーから支持を得続けた車種でした。後継モデルとしては、シャトルが事実上の後継車種として位置づけられています。