ホンダ トゥデイ
買取相場・中古車の査定実績
現在の買取相場件数
199,608
件
様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。
※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません
トゥデイの買取統計情報
最小買取価格: 1 万円
最大買取価格: 24 万円
平均買取 価格: 8 万円
トゥデイ のグレード一覧 |
年式 |
最低買取価格(万円) |
最高買取価格(万円) |
QXI
|
1991年 |
1 万円 |
1 万円 |
ハミングQX
|
1995年 |
4 万円 |
24 万円 |
モデルの詳細情報
初代モデル(1985年-1988年)
1985年に発売された初代トゥデイは、軽自動車規格に準拠したコンパクトな都市型車両として登場しました。当時としては斬新なFF(前輪駆動)レイアウトを採用し、547ccエンジンを搭載。スタイリッシュなデザインと取り回しの良さで、特に女性ドライバーから支持を得ました。
2代目モデル(1988年-1993年)
1988年にフルモデルチェンジを実施。丸みを帯びたデザインに一新され、より洗練された外観となりました。エンジンは547ccを継続しながらも、パワーと燃費性能が向上。インテリアの質感も大幅に改善され、軽自動車でありながら高級感のある仕上がりを実現しました。
3代目モデル(1993年-1998年)
1993年に登場した3代目は、軽自動車の排気量規制が660ccに拡大されたことを受け、新開発の3気筒エンジンを搭載。パワートレインの強化により、走行性能が大幅に向上しました。また、安全装備も充実し、運転のしやすさも向上。デザインは都会的でモダンな印象に一新されました。
4代目モデル(1998年-2007年)
1998年デビューの4代目は、より実用性を重視した設計となり、室内空間が拡大。660ccエンジンは更なる改良が施され、低燃費と十分な動力性能を両立。また、この世代からABSやデュアルエアバッグなどの安全装備が充実し、軽自動車の新たな基準を示しました。
5代目モデル(2007年-2016年)
2007年に登場した5代目は、環境性能を重視した設計となり、アイドリングストップ機構を標準装備。デザインは丸みを帯びたキュートなスタイルとなり、若い女性をメインターゲットとして開発されました。インテリアは使いやすさと質感の向上を図り、軽自動車ながら上質な室内空間を実現しています。
最終モデル(2016年-2020年)
2016年にマイナーチェンジを実施した最終モデルでは、安全装備が更に強化され、衝突軽減ブレーキなどの先進安全技術を搭載。デザインも時代に合わせて洗練され、実用性と経済性を両立した都市型コンパクトカーとして完成度を高めました。2020年に惜しまれながら生産終了となりましたが、35年にわたり日本の軽自動車市場で重要な位置を占め続けた名車として記憶に残っています。
初代トゥデイ(1985年-1988年)
シティをベースに開発された軽自動車で、主に女性ユーザーをターゲットにした親しみやすいデザインが特徴でした。当時としては珍しい前輪駆動で、空冷直列2気筒SOHC「E-EV」エンジンを搭載。インパネシフトを採用し、室内空間の有効活用を図りました。
2代目トゥデイ(1988年-1993年)
水冷直列3気筒SOHC「E07A」エンジンに変更され、より快適な走行性能を実現。外観デザインは丸みを帯びたキュートなスタイルとなり、インテリアも使いやすさを重視して一新されました。アソシエイトやアミティといったバリエーションモデルも展開されました。
3代目トゥデイ(1993年-1998年)
丸みを帯びたボディデザインはそのままに、より洗練されたスタイリングへと進化。安全装備も充実し、運転のしやすさも向上。「E07A」エンジンを改良し、燃費性能と走行性能のバランスを追求しました。
4代目トゥデイ(1998年-2007年)
デザインを大幅に刷新し、モダンでスタイリッシュな外観に。「E07Z」型エンジンを搭載し、低燃費と環境性能の向上を実現。安全装備も更に充実し、ABSやデュアルエアバッグを標準装備したグレードも設定。2007年のモデル終了まで、ホンダの軽自動車を代表するモデルとして親しまれました。