三菱 コルト
クールベリー 2009年式の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

クールベリー(2009年式)の統計情報

最小価格: 1 万円 (走行距離: 10.0万km)

最大価格: 16 万円 (走行距離: 1.0万km)

平均価格: 8.8 万円 (平均走行距離: 5.5万km)

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2009年 1.0万km 4 万円 16 万円 DBA-Z22A 4A90 MIVEC
2009年 10.0万km 1 万円 14 万円 DBA-Z22A 4A90 MIVEC

モデルの詳細情報

初代コルト (1962-1971)

三菱初の本格的な小型乗用車として登場。600ccから1100ccまでのエンジンを搭載し、経済性と実用性を両立させた大衆車として人気を博しました。2ドアセダン、4ドアセダンのボディタイプを展開し、当時の日本の motorization に大きく貢献しました。

ギャランコルト (1971-1979)

2代目となるギャランコルトは、ギャランの派生モデルとして位置づけられました。1200cc、1400ccエンジンを搭載し、より上質な走りと居住性を実現。スタイリッシュなデザインと相まって、若者を中心に支持を集めました。

ミラージュ/コルト (1978-2002)

3代目以降はミラージュの姉妹車として展開。特に海外市場では「コルト」の名称で親しまれました。FF(前輪駆動)化により、室内空間の効率化と走行安定性が向上。エンジンラインナップも充実し、スポーティなGTi仕様なども設定されました。

コルト (2002-2012)

2002年に独立したモデルとして復活。新開発のプラットフォームを採用し、コンパクトながら広い室内空間を確保。可変バルブタイミング機構付きエンジンの採用により、低燃費と力強い走りを両立。また、ターボエンジン搭載のラリーアートバージョンも人気を集めました。

コルトプラス (2004-2012)

コルトのステーションワゴン版として登場。通常のコルトより全長を延長し、より広い荷室空間を確保。実用性を重視する欧州市場で特に好評を博しました。

最終世代 (2012-2013)

日本市場では2012年に生産終了となりましたが、欧州では三菱とスマートの協業により、新型コルトとして展開。しかし、2013年をもって完全に生産終了となり、50年以上の歴史に幕を下ろしました。 コルトは時代とともに、エコノミーカーからスポーティコンパクトまで、様々な姿を見せながら進化を遂げました。特に後期モデルでは、低燃費技術の採用や安全装備の充実など、時代のニーズに応える形で発展を続けました。