トヨタ エスティマ
エスティマ 2WD 2004年式の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

エスティマ 2WD(2004年式)の統計情報

最小価格: 2 万円 (走行距離: 10.0万km)

最大価格: 5 万円 (走行距離: 13.0万km)

平均価格: 2.7 万円 (平均走行距離: 13.3万km)

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2004年 10.0万km 2 万円 4 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE
2004年 12.0万km 2 万円 2 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE
2004年 13.0万km 3 万円 5 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE
2004年 13.0万km 2 万円 2 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE
2004年 15.0万km 2 万円 2 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE
2004年 17.0万km 2 万円 4 万円 E-TCR11W 2TZ-FZE

モデルの詳細情報

初代モデル(1990年-1999年)

トヨタ エスティマの歴史は1990年5月に発売された初代モデルから始まります。ミニバンという新しいカテゴリーを確立した先駆的な存在で、2.4L直4エンジンと2.2Lディーゼルエンジンをラインナップ。スタイリッシュなデザインと広々とした室内空間が特徴で、7人乗りと8人乗りを設定。1992年には高性能な3.0L V6エンジン搭載モデルも追加されました。

2代目モデル(2000年-2005年)

2000年1月にフルモデルチェンジを実施。先代の特徴を継承しながら、より洗練されたデザインと快適性を追求。2.4L直4エンジンと3.0L V6エンジンを搭載し、4WDシステムも採用。室内は更に広くなり、キャプテンシートの採用で高級感が向上。安全装備も充実し、VSC(車両安定制御システム)を標準装備としました。

3代目モデル(2006年-2016年)

2006年1月に発売された3代目は、デザインを大幅に刷新。フロントグリルやヘッドライトのデザインが特徴的で、より先進的な印象に。パワートレインは2.4L直4エンジンと3.5L V6エンジンを設定。2007年にはハイブリッドモデルも追加され、環境性能も向上。電動スライドドアやパワーバックドアなど、利便性の高い装備も充実。

4代目モデル(2016年-現在)

2016年6月にフルモデルチェンジされた現行モデル。TNGAプラットフォームを採用し、走行安定性と乗り心地が大幅に向上。2.5Lハイブリッドシステムを搭載し、低燃費と力強い走りを両立。デザインは更にモダンに進化し、LEDヘッドライトやシーケンシャルターンランプを採用。Toyota Safety Senseを標準装備とし、予防安全性能も強化。室内は高級感のある仕上げと最新のエンターテインメントシステムを採用し、快適性を追求しています。

特別仕様車・限定モデル

歴代を通じて数々の特別仕様車が発売されました。「アエラス」や「G's」などのスポーティグレード、上質な内装を特徴とする「プレミアム」シリーズなど、様々なニーズに対応するモデルを展開。また、モデルチェンジごとに装備や安全性能を向上させ、ミニバン市場での競争力を維持してきました。

初代エスティマ(1990-1999)

1990年5月に発売された初代エスティマは、トヨタ初の本格的ミッドシップミニバンとして登場。2.4L直4エンジンと3.0L V6エンジンをラインナップし、高級感のある室内空間と快適な乗り心地を実現しました。4WDモデルも設定され、ミニバン市場で高い評価を得ました。

2代目エスティマ(2000-2005)

2000年1月にフルモデルチェンジを実施。デザインを一新し、より洗練されたスタイリングに。パワースライドドアを採用し、利便性が向上。2.4L直4エンジンに加え、新開発の3.0L V6エンジンを搭載。走行性能と快適性を両立させました。

3代目エスティマ(2006-2019)

2006年1月に発売された3代目は、先進的なデザインと高い機能性を特徴としました。2.4L直4エンジンに加え、ハイブリッドモデルを新たにラインナップ。低燃費と優れた環境性能を実現。室内空間も更に広くなり、7人乗りと8人乗りを設定。2016年6月にはマイナーチェンジを実施し、安全装備を充実させました。

エスティマの特徴と評価

エスティマは、高級感のある室内装備と快適な乗り心地、優れた走行性能を特徴とするミニバンとして、ファミリーユーザーを中心に支持を集めました。特に3代目モデルでは、ハイブリッドシステムの採用により環境性能も向上。2019年10月の生産終了まで、日本のミニバン市場を代表するモデルとして活躍しました。