モデルの詳細情報
初代eKカスタム (2013年6月-2019年3月)
三菱自動車が2013年に発売を開始したeKワゴンのカスタムグレード。軽自動車の新基準に対応した新世代のプラットフォームを採用し、室内空間の広さと燃費性能を両立。フロントマスクはクロームメッキのフロントグリルと専用バンパーを採用し、スポーティで個性的なデザインを実現。エンジンは660cc 3気筒DOHC直噴ターボを搭載し、力強い走りを実現しました。
2代目eKカスタム (2019年3月-現行)
2019年にフルモデルチェンジを実施。三菱のSUVデザインを取り入れたダイナミックなスタイリングと、軽自動車では初となる「MI-PILOT」を採用。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの安全装備を充実させました。
パワートレインは、新開発の660cc 3気筒DOHCターボエンジンを搭載。CVTとの組み合わせにより、力強い加速と優れた燃費性能を実現。インテリアは、高級感のある素材や加飾を採用し、上質な室内空間を演出しています。
2022年にはマイナーチェンジを実施し、フロントデザインを刷新。「ダイナミックシールドフェイス」を進化させ、より精悍な印象に。また、安全装備も進化し、「MI-PILOT」の機能を拡充。渋滞時の運転支援機能や、車線維持支援機能などが追加されました。
eKカスタムは、軽自動車でありながら上質な走りと装備を備えた、カスタム系軽自動車のフラッグシップモデルとして、多くのユーザーから支持を得ています。