1.6I アイサイト(2019年式)の統計情報
最小価格: 140 万円 (走行距離: 2.0万km)
最大価格: 160 万円 (走行距離: 2.0万km)
平均価格: 150.0 万円 (平均走行距離: 2.0万km)
モデルの詳細情報
初代XV(GP型:2012-2017年)
インプレッサをベースに開発されたクロスオーバーSUVとして2012年に登場。従来のインプレッサに比べて地上高を高めたほか、SUVらしい力強いスタイリングを採用。パワートレインは、2.0L水平対向4気筒エンジンを搭載し、CVTとの組み合わせで、常時AWDシステムを採用。安全面では、アイサイトを標準装備したグレードを設定し、予防安全性能の向上を図りました。
2代目XV(GT型:2017-現在)
スバルの新プラットフォーム「SGP(SUBARU GLOBAL PLATFORM)」を採用して2017年に登場。ボディ剛性を大幅に向上させ、走行安定性と乗り心地を両立。パワートレインは2.0L直噴エンジンを新開発し、燃費性能と動力性能を向上。また、e-BOXER(2.0L+モーター)のハイブリッドモデルも後に追加されました。
安全装備も進化し、アイサイトの性能向上に加え、運転支援システムを充実。デザインは初代の特徴を継承しながら、より洗練されたスタイリングへと進化。SUVらしい力強さと、スポーティな要素を併せ持つエクステリアデザインが特徴です。
2021年にはマイナーチェンジを実施し、フロントグリルやバンパーのデザインを変更。内装も一部改良され、より質感の高い仕上がりとなりました。また、アイサイトの機能も更新され、安全性能が一層強化されています。
XVは、スバルのAWDシステムと高い走破性、実用的な車内空間を備えたクロスオーバーSUVとして、アウトドア志向のユーザーを中心に支持を集めています。スバルの代表的なモデルの一つとして、グローバル市場で販売を展開しています。