ダイハツ ウェイク
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初代ウェイク(LA700系：2014年～現行)

ダイハツ・ウェイクは2014年11月に発売された軽ハイトワゴンです。「アクティブ＆スマート」をコンセプトに、広い室内空間と使い勝手の良さを両立させたモデルとして登場しました。 特徴的な箱型のボディデザインと大開口のスライドドアを採用し、荷室の使い勝手を重視。後席を倒すことで自転車なども積載可能な広大なラゲッジスペースを確保しています。 エンジンには直列3気筒0.66L KF型エンジンを搭載。自然吸気とターボの2種類が用意され、CVTとの組み合わせで燃費性能と走行性能を両立しています。

2017年マイナーチェンジ

2017年5月には、安全装備を充実させたマイナーチェンジを実施。スマートアシストⅢを採用し、衝突回避支援システムや誤発進抑制制御機能などを搭載しました。

2020年マイナーチェンジ

2020年11月には2度目のマイナーチェンジを実施。フロントグリルやヘッドライトのデザインを変更し、より先進的な印象に。また、スマートアシストを進化させたスマートアシストⅢtを採用し、安全性能をさらに向上させました。 グレード構成はL、D、G、Gターボのラインナップがあり、上級グレードにはLEDヘッドライトやスマートキー、両側パワースライドドアなどの装備が充実。カスタム系グレードとしてGターボ SAⅢtなども設定されています。 発売以来、実用性の高さと個性的なデザインが好評を博し、軽自動車市場において一定のシェアを確保。特に、アウトドアやレジャーユースでの使用を想定したユーザーから支持を得ています。