スズキ エブリイ
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

エブリイの買取統計情報

最小買取価格: 1 万円

最大買取価格: 195 万円

平均買取 価格: 44 万円

エブリイ のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
ジョイポップ 2010年 20 万円 31 万円
ジョイポップ 2005年 7 万円 11 万円
ジョイン ハイルーフ 2024年 61 万円 134 万円
ジョイン ハイルーフ 2022年 44 万円 113 万円
ジョイン ハイルーフ 2021年 35 万円 127 万円
ジョイン ハイルーフ 2020年 27 万円 102 万円
ジョイン ハイルーフ 2019年 28 万円 90 万円
ジョイン ハイルーフ 2018年 21 万円 69 万円
ジョイン ハイルーフ 2017年 16 万円 75 万円
ジョイン ハイルーフ 2016年 16 万円 60 万円
ジョイン ハイルーフ 2015年 10 万円 87 万円
ジョイン ハイルーフ 2014年 8 万円 50 万円
ジョイン ハイルーフ 2013年 4 万円 42 万円
ジョイン ハイルーフ 2012年 4 万円 41 万円
ジョイン ハイルーフ 2011年 3 万円 51 万円
ジョイン ハイルーフ 2008年 4 万円 36 万円
ジョイン ハイルーフ 2006年 8 万円 22 万円
ジョイポップエアロターボ 2005年 6 万円 16 万円
ジョイポップエアロターボ 2004年 4 万円 28 万円
ジョイポップエアロターボ 2003年 1 万円 30 万円
ジョイポップエアロターボ 2002年 5 万円 17 万円
ジョイポップエアロターボ 2001年 4 万円 18 万円
ジョイポップエアロターボ 2000年 4 万円 6 万円
ジョイポップエアロターボ 1999年 16 万円 25 万円
ジョイポップターボ 2004年 4 万円 28 万円
ジョイポップターボ 2003年 1 万円 1 万円
ジョイポップターボ 2002年 4 万円 11 万円
ジョイポップターボ 2001年 4 万円 18 万円
ジョイポップターボ 2000年 2 万円 7 万円
ジョインターボ 2022年 127 万円 195 万円
ジョインターボ 2021年 93 万円 180 万円
ジョインターボ 2020年 81 万円 144 万円
ジョインターボ 2019年 18 万円 157 万円
ジョインターボ 2018年 79 万円 121 万円
ジョインターボ 2017年 61 万円 133 万円
ジョインターボ 2015年 46 万円 97 万円
ジョインターボ 2014年 40 万円 75 万円
ジョインターボ 2013年 15 万円 24 万円
ジョインターボ 2011年 5 万円 51 万円
ジョインターボ 2010年 5 万円 52 万円
ジョインターボ 2009年 61 万円 97 万円
ジョインターボ 2008年 20 万円 25 万円
ジョインターボ 2006年 16 万円 25 万円
ジョインターボ 2004年 4 万円 6 万円
ジョイン 2021年 82 万円 131 万円
ジョイン 2020年 79 万円 126 万円
ジョイン 2019年 56 万円 90 万円
ジョイン 2013年 10 万円 16 万円
ジョイン 2012年 8 万円 17 万円
ジョイン 2010年 17 万円 85 万円

モデルの詳細情報

初代エブリイ(1979年~1985年)

スズキ エブリイの歴史は1979年に始まりました。キャリイバンをベースに開発された商用バンで、当時の型式はSS80V。660ccエンジンを搭載し、実用性の高い車両として人気を博しました。

2代目エブリイ(1985年~1991年)

2代目は、DA51V/DB51V型として登場。デザインを一新し、より洗練されたスタイリングとなりました。エンジンは660ccと1000ccをラインナップ。室内空間の快適性も向上し、商用車としての性能を高めました。

3代目エブリイ(1991年~1999年)

DA52V/DB52V型として発売された3代目は、角張ったデザインから丸みを帯びたデザインへと進化。パワーステアリングを標準装備とし、乗用車感覚での運転を実現。ハイルーフバージョンも追加され、より多様なニーズに対応。

4代目エブリイ(1999年~2005年)

DA62V型として登場した4代目は、安全性能を大幅に向上。ABS、デュアルエアバッグなどの安全装備を充実させました。インパネシフトの採用により、室内の使い勝手も向上。商用車でありながら、乗用車並みの快適性を実現しました。

5代目エブリイ(2005年~2015年)

DA64V型として生まれ変わった5代目は、環境性能と安全性能をさらに向上。低燃費と低排出ガスを実現する一方で、衝突安全性能も強化。また、ターボエンジン搭載車やPZターボなどのスポーティーグレードも設定され、商用車の枠を超えた魅力を提供。

6代目エブリイ(2015年~現行)

現行モデルとなるDA17V型は、先代の特徴を継承しながら、さらなる進化を遂げました。衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全技術を採用し、安全性能を大幅に向上。また、燃費性能も改善され、実用性と経済性を両立。インテリアの質感も向上し、ビジネスユースだけでなく、プライベートユースにも対応できる万能性を獲得しています。 商用車でありながら、時代とともに乗用車としての性能も高めてきたエブリイは、40年以上にわたって進化を続け、日本の軽自動車市場において重要な位置を占め続けています。実用性、経済性、快適性のバランスの取れた車両として、ビジネスからレジャーまで幅広い用途で活躍しています。

初代エブリイ(1985-1991)

キャリイバンをベースに開発された初代エブリイは、乗用車感覚の小型商用車として登場。2サイクルエンジンから4サイクルエンジンへの移行期で、快適性と実用性を両立させた先進的なモデルでした。

2代目エブリイ(1991-1999)

丸みを帯びたデザインに一新され、乗用車としての性格が強まりました。パワーステアリングを標準装備し、ハイルーフバンの設定も追加。エンジンは660ccターボと自然吸気の2種類を用意し、4WDも選択可能でした。

3代目エブリイ(1999-2005)

キャビンスペースの拡大と安全性能の向上に重点を置いて開発。デュアルエアバッグやABSを採用し、商用車でありながら乗用車並みの安全装備を実現。ターボモデルはインタークーラーを搭載し、パワフルな走りを提供しました。

4代目エブリイ(2005-2015)

実用性を重視しながら、デザイン性も向上。キャビンの居住性が更に改善され、荷室の使い勝手も向上。燃費性能の改善にも注力し、エコカー減税対象モデルも設定されました。

5代目エブリイ(2015-現在)

現行モデルは、先代の優れた実用性を継承しながら、安全装備を大幅に強化。衝突被害軽減ブレーキや誤発進抑制機能などの先進安全技術を採用。また、ターボモデルではスポーティな走りも実現し、商用車の枠を超えた多目的な使用が可能となっています。