スズキ ツイン
ガソリンB 4万km台の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

ガソリンB(4万km台)の統計情報

最小価格: 2 万円

最大価格: 33 万円

平均価格: 14.5 万円

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2004年 4.0万km 3 万円 33 万円 CBA-EC22S K6A
2004年 4.0万km 2 万円 20 万円 CBA-EC22S K6A

モデルの詳細情報

ツイン 初代モデル (2003年-2005年)

スズキ ツインは、2003年1月に発売された軽自動車の2ドアクーペです。スズキ初の軽自動車クーペとして注目を集めました。エンジンには660cc直列3気筒DOHCターボエンジンを搭載し、最高出力64PSを発揮。変速機は電動制御式CVTを採用し、パドルシフトによる手動変速モードも備えていました。 車名の「ツイン」は、2人乗りを意味すると同時に、「Twin Cam(ツインカム)」の意味も込められていました。全長3295mm、全幅1475mmというコンパクトなボディサイズながら、流麗なクーペスタイルを実現。

グレード展開

グレードは以下の2種類が設定されました: - Type E:スタンダードモデル - Type S:スポーティグレード(専用エアロパーツ、専用シート装備)

特徴的な装備

当時としては先進的な装備を多数採用: - キーレスエントリー - 電動格納式ドアミラー - 運転席・助手席エアバッグ - ABSブレーキ - 電動パワーステアリング

生産終了

2005年12月に生産終了となりました。約3年という短い販売期間でしたが、軽自動車規格内でスポーティな走りと個性的なデザインを両立させた車として、現在でも高い評価を得ています。累計販売台数は約10,000台と、数は多くありませんが、軽自動車のスポーツクーペという新しいジャンルを切り開いた先駆的モデルとして、自動車史に名を残しています。