スズキ ワゴンＲソリオ
買取相場・中古車の査定実績

初代モデル（1999年-2003年）

ワゴンRをベースに開発された5人乗りのトールワゴン。通常のワゴンRより全長を延長し、居住性を向上させた。1.3Lエンジンを搭載し、2WDと4WDを設定。スライドドアを採用し、実用性の高いファミリーカーとして人気を集めた。

2代目モデル（2003年-2005年）

プラットフォームを一新し、さらなる居住性の向上を実現。エクステリアデザインも大幅に変更され、より洗練されたスタイリングとなった。1.3L及び1.5Lエンジンをラインナップし、CVTを新採用。安全装備も充実させ、サイドエアバッグやABSを標準装備。

3代目モデル（2005年-2010年）

「ソリオ」の名称を残しつつ、「ワゴンR」の冠を外して独立したモデルとなった。プラットフォームはスイフトと共通化し、走行性能が大幅に向上。1.2Lエンジンを新搭載し、低燃費と動力性能の両立を図った。両側スライドドアを採用し、利便性も向上。

4代目モデル（2010年-2015年）

コンパクトな車体に広い室内空間を実現した新世代のトールワゴンとして生まれ変わる。K12B型1.2Lエンジンを搭載し、アイドリングストップシステムを標準装備。燃費性能を大幅に向上させた。デザインも一新され、モダンでスタイリッシュなエクステリアを採用。

5代目モデル（2015年-2020年）

新開発のプラットフォームを採用し、軽量化と高剛性を実現。デュアルジェットエンジンとマイルドハイブリッドシステムを組み合わせ、クラストップレベルの低燃費を達成。衝突被害軽減ブレーキなどの先進安全装備を充実させた。

6代目モデル（2020年-現行）

スズキの最新プラットフォーム「HEARTECT」を採用し、さらなる軽量化と高剛性化を実現。1.2Lエンジンにフルハイブリッドシステムを搭載し、優れた環境性能を実現。全方位モニターや衝突被害軽減ブレーキなど、最新の安全装備を標準装備。インテリアも大幅に刷新され、質感の向上と使いやすさを追求している。