アクティブライドの買取統計情報
最小価格: 149 万円 (走行距離: 1万km)
最大価格: 239 万円 (走行距離: 1万km)
平均価格: 194 万円 (平均走行距離: 1万km)
モデルの詳細情報
初代カローラツーリング(E210型:2019年~)
カローラツーリングは、2019年にカローラフィールダーの後継モデルとして登場したステーションワゴンです。TNGAプラットフォームを採用し、低重心で高剛性なボディにより、優れた走行安定性と乗り心地を実現しました。
パワートレインには、1.8L+モーターのハイブリッドシステムや1.2Lターボエンジンを設定。ハイブリッドモデルは、JC08モード燃費で29.0km/Lという優れた燃費性能を達成しています。
デザインと装備
フロントマスクはセダン版のカローラと共通のデザインを採用しながら、リアは大容量の荷室を確保したワゴンボディとなっています。インテリアは水平基調のデザインで、8インチディスプレイオーディオを標準装備。
安全装備として、Toyota Safety Sense 2.0を全グレードに標準装備。プリクラッシュセーフティやレーダークルーズコントロール、レーントレーシングアシストなど、先進の安全機能を搭載しています。
スポーツモデル
2020年にはGRスポーツが追加され、専用チューニングのサスペンションやボディ補強、専用デザインの内外装により、よりスポーティな走りを実現。また、2022年のマイナーチェンジでは、デジタルキーやディスプレイオーディオの機能拡充など、さらなる進化を遂げています。
海外展開
カローラツーリングは、欧州市場でもカローラツーリングスポーツとして展開され、高い評価を得ています。特にハイブリッドモデルは、環境性能と実用性を両立したモデルとして、ビジネスユースを中心に幅広い層から支持を集めています。
受賞歴と評価
発売以来、その優れた商品性が評価され、2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー10ベストカーに選出。また、ユーロNCAPでは最高評価の5つ星を獲得するなど、安全性能も高く評価されています。実用性、走行性能、環境性能をバランスよく備えた現代的なステーションワゴンとして、市場で確固たる地位を築いています。