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トヨタ カローラツーリングワゴン
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 230,677

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

カローラツーリングワゴンの買取統計情報

最小買取価格: 1 万円

最大買取価格: 1 万円

平均買取 価格: 1 万円

年式と最高価格の推移

年式と最低価格の推移

カローラツーリングワゴン のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
Gツーリングリミテッド 2003年 1 万円 1 万円

モデルの詳細情報

初代モデル(1966年〜1970年)

初代カローラツーリングワゴンは、セダン発売から約1年後の1966年10月に登場。実用性を重視した5ドアワゴンとして、1100ccエンジンを搭載。当時の日本では珍しかったステーションワゴンボディを採用し、荷室の使い勝手の良さが特徴でした。

2代目モデル(1970年〜1974年)

2代目は全長を拡大し、より洗練されたスタイリングへと進化。1200ccエンジンを搭載し、快適性と積載性能を両立。輸出モデルとしても人気を博し、カローラの世界的な評価を高めることに貢献しました。

3代目モデル(1974年〜1979年)

3代目は、オイルショックの影響を受けながらも、より快適な乗り心地と経済性を追求。1200cc、1300ccエンジンをラインナップし、ファミリーユースに最適な使い勝手の良さを実現しました。

4代目モデル(1979年〜1987年)

4代目では、角型4灯ヘッドライトを採用し、モダンなデザインへと変貌。1300cc、1500ccエンジンを搭載し、より高性能化。4WDモデルも追加され、実用性がさらに向上しました。

5代目モデル(1987年〜1991年)

5代目は、空力性能を重視したスタイリングを採用。1500ccエンジンを中心に、より洗練された走りを実現。高級感のある内装と、優れた静粛性で、長距離ドライブでも快適な走行を可能にしました。

6代目モデル(1991年〜2000年)

6代目では、「ツーリングワゴン」の名称が正式に採用され、スポーティさと実用性を両立したモデルへと進化。1500cc〜1800ccエンジンをラインナップし、4WDモデルも充実。バブル期の高級志向を反映した装備の充実が図られました。

7代目モデル(2000年〜2007年)

7代目からは、欧州市場を意識したスタイリングと走行性能を追求。1800ccエンジンを主力に、VVT-i技術の採用で低燃費と走りの両立を実現。ワゴンならではの使い勝手の良さはそのままに、乗用車感覚の運転しやすさを実現しました。

8代目モデル(2007年〜2012年)

8代目では、カローラフィールダーとして新たなスタート。よりコンパクトで都市部での使用に適したサイズながら、十分な室内空間を確保。1500cc〜1800ccエンジンに加え、ハイブリッドモデルも設定され、環境性能も大幅に向上しました。

カローラツーリングワゴンの歴代モデル

カローラツーリングワゴンは、トヨタのカローラをベースとしたステーションワゴンモデルです。1966年の初代から2020年の現行モデルまで、時代とともに進化を遂げてきました。

初代(1966年-1970年)

初代モデルはKE17型をベースに開発され、実用性を重視した造りが特徴でした。当時の日本では珍しかったステーションワゴンボディを採用し、荷室の使い勝手の良さが好評を博しました。

2代目(1970年-1974年)

2代目はTE27型として登場。デザインが洗練され、居住性も向上。エンジンは1.4L(T型)を搭載し、使い勝手の良さはそのままに快適性が向上しました。

3代目以降(1974年-2000年)

3代目以降は、セダンモデルの進化に合わせて、より洗練されたデザインと快適性を追求。特に1990年代に入ってからは、高級感のある内装や走行性能の向上が図られました。

現行モデル(2019年-)

12代目となる現行モデルは、TNGAプラットフォームを採用し、走行性能と安全性を大幅に向上。ハイブリッドシステムも搭載され、環境性能も高めています。デザインも大きく刷新され、スポーティかつ上質な雰囲気を醸し出しています。 カローラツーリングワゴンは、実用性と快適性を両立した家族向けステーションワゴンとして、50年以上にわたり進化を続けています。