1.5X Gエディション(2008年式)の統計情報
最小価格: 1 万円 (走行距離: 10.0万km)
最大価格: 1 万円 (走行距離: 10.0万km)
平均価格: 1.0 万円 (平均走行距離: 10.0万km)
モデルの詳細情報
初代モデル(2000年-2006年)
カローラワゴンの後継モデルとして2000年に登場。「フィールダー」の名は、広々とした使い勝手の良い室内空間を表現。1.5L(1NZ-FE)と1.8L(1ZZ-FE)エンジンをラインナップし、FFと4WDを設定。スポーティなエクステリアデザインと実用性を両立させた。
2代目モデル(2006年-2012年)
2006年10月にフルモデルチェンジを実施。よりスタイリッシュなデザインへと進化し、空力性能も向上。1.5L(1NZ-FE)と1.8L(2ZR-FE)エンジンを搭載。上級グレードには、CVTトランスミッションを採用。2010年にはマイナーチェンジを実施し、フロントデザインを刷新。
3代目モデル(2012年-2018年)
2012年5月にフルモデルチェンジ。シャープな外観デザインと高い実用性を両立。1.5L(1NZ-FE)、1.8L(2ZR-FAE)エンジンに加え、ハイブリッドモデルを新設定。1.5Lハイブリッドシステムを搭載し、低燃費と力強い走りを実現。2015年にはマイナーチェンジを実施し、安全装備を充実。
4代目モデル(2018年-現在)
TNGAプラットフォームを採用し、走行性能と安全性を大幅に向上。1.5L(M15A-FKS)、1.8L(2ZR-FXE)ハイブリッドを設定。Toyota Safety Senseを標準装備とし、予防安全性能を強化。スポーティなデザインと実用性の高い室内空間を継承しながら、より上質な走りと快適性を実現。2022年にはマイナーチェンジを実施し、デザインの改良と装備の充実を図った。
この間、カローラフィールダーは実用的なステーションワゴンとしての特性を保ちながら、時代とともに安全性能や環境性能を向上させ、日本のファミリーカーの定番モデルとして進化を続けている。