日産 モコ
S アイドリングストップ 20万km台の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

S アイドリングストップ(20万km台)の統計情報

最小価格: 2 万円

最大価格: 29 万円

平均価格: 15.5 万円

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2013年 20.0万km 2 万円 29 万円 DBA-MG33S R06A

モデルの詳細情報

初代モコ(2002年-2006年)

スズキ MRワゴンをベースに開発された日産初の軽ハイトワゴン。キューブを小型化したようなデザインで、丸みを帯びたボディと大きなヘッドライトが特徴的でした。インテリアは丸みを帯びたデザインで、使いやすさを重視。エンジンは660cc直3エンジンを搭載し、2WD/4WDを設定。若い女性をメインターゲットとした内外装デザインが好評を博しました。

2代目モコ(2006年-2011年)

スズキ MRワゴンの2代目をベースに開発。先代よりもボディサイズを拡大し、室内空間を確保。外観デザインは丸みを帯びたフォルムを継承しながら、よりモダンなテイストに。インテリアは機能性を向上させつつ、カラフルな内装色を採用。エンジンは先代同様の660cc直3エンジンを改良して搭載。低燃費と走行性能の両立を図りました。

3代目モコ(2011年-2016年)

日産とスズキの共同開発から、三菱自動車との共同開発に切り替わり、eKワゴンをベースに開発。デザインは先代までの丸みを残しつつ、より都会的でスタイリッシュなものに。室内は広々とした空間を確保し、使い勝手の良さを追求。エンジンは新開発の660cc直3エンジンを採用し、アイドリングストップ機構を標準装備。燃費性能を大幅に向上させました。

モコの特徴と評価

3世代にわたって展開されたモコは、コンパクトながら使い勝手の良さと個性的なデザインで、特に女性ユーザーから支持を得ました。軽自動車でありながら、室内の広さや乗り心地の良さ、使いやすさを重視した設計が特徴。また、各世代で時代に合わせたデザインの進化を遂げ、都市部での使用に適した機能性と、カワイイ系のデザインを両立させた車として評価されました。2016年の生産終了後は、デイズへと車種が移行されています。