E FOUR エアロスタイル プラスナビ(2008年式)の統計情報
最小価格: 1 万円 (走行距離: 12.3万km)
最大価格: 1 万円 (走行距離: 12.3万km)
平均価格: 1.0 万円 (平均走行距離: 12.3万km)
モデルの詳細情報
初代モコ(2002年-2006年)
スズキ MRワゴンをベースに開発された日産初の軽ハイトワゴン。キューブを小型化したようなデザインで、丸みを帯びたボディと大きなヘッドライトが特徴的でした。インテリアは丸みを帯びたデザインで、使いやすさを重視。エンジンは660cc直3エンジンを搭載し、2WD/4WDを設定。若い女性をメインターゲットとした内外装デザインが好評を博しました。
2代目モコ(2006年-2011年)
スズキ MRワゴンの2代目をベースに開発。先代よりもボディサイズを拡大し、室内空間を確保。外観デザインは丸みを帯びたフォルムを継承しながら、よりモダンなテイストに。インテリアは機能性を向上させつつ、カラフルな内装色を採用。エンジンは先代同様の660cc直3エンジンを改良して搭載。低燃費と走行性能の両立を図りました。
3代目モコ(2011年-2016年)
日産とスズキの共同開発から、三菱自動車との共同開発に切り替わり、eKワゴンをベースに開発。デザインは先代までの丸みを残しつつ、より都会的でスタイリッシュなものに。室内は広々とした空間を確保し、使い勝手の良さを追求。エンジンは新開発の660cc直3エンジンを採用し、アイドリングストップ機構を標準装備。燃費性能を大幅に向上させました。
モコの特徴と評価
3世代にわたって展開されたモコは、コンパクトながら使い勝手の良さと個性的なデザインで、特に女性ユーザーから支持を得ました。軽自動車でありながら、室内の広さや乗り心地の良さ、使いやすさを重視した設計が特徴。また、各世代で時代に合わせたデザインの進化を遂げ、都市部での使用に適した機能性と、カワイイ系のデザインを両立させた車として評価されました。2016年の生産終了後は、デイズへと車種が移行されています。