トヨタ カローラワゴン
買取相場・中古車の査定実績
現在の買取相場件数
230,677
件
様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。
※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません
カローラワゴンの買取統計情報
最小買取価格: 4 万円
最大買取価格: 6 万円
平均買取 価格: 5 万円
年式と最高価格の推移
年式と最低価格の推移
モデルの詳細情報
初代モデル (1966年-1970年)
カローラの派生モデルとして登場したカローラワゴン。初代モデルは、1966年に発売され、実用性の高いステーションワゴンとして人気を博しました。エンジンは1100ccの「K型」を搭載し、4速MTが標準装備されました。
2代目モデル (1970年-1974年)
2代目は、より洗練されたデザインと快適性を追求。1200ccエンジンを搭載し、3速ATもラインナップに加わりました。荷室の使い勝手も向上し、ファミリーカーとしての性能が一段と高まりました。
3代目モデル (1974年-1979年)
オイルショックを経て、より経済性を重視したモデルとして進化。1300ccエンジンが新たに追加され、燃費性能が向上。内装の質感も向上し、乗用車としての快適性も高められました。
4代目モデル (1979年-1987年)
角型4灯ヘッドライトを採用し、より現代的なデザインへと進化。1500ccエンジンも追加され、パワフルな走りを実現。室内空間も拡大され、実用車としての完成度が大幅に向上しました。
5代目モデル (1987年-1994年)
エアロダイナミクスを意識したデザインを採用し、燃費性能をさらに向上。1600ccエンジンも加わり、より力強い走りを実現。高級感のある内装と、充実した装備で、ステーションワゴン市場での地位を確立しました。
6代目モデル (1994年-2000年)
最後の世代となる6代目は、安全性能を大幅に向上。エアバッグやABSを標準装備とし、衝突安全性も強化。1800ccエンジンも設定され、より快適な走行性能を実現しました。4WDモデルも用意され、多様なニーズに対応。2000年のモデル終了まで、実用的なステーションワゴンとして多くのユーザーに支持されました。
モデル終了後
2000年以降、カローラワゴンの後継モデルとしてカローラフィールダーが登場。より現代的なスタイリングと高い実用性を備えた新世代のステーションワゴンとして、カローラワゴンの意志を引き継ぎました。