日産 リーフ
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

リーフの買取統計情報

最小買取価格: 8 万円

最大買取価格: 360 万円

平均買取 価格: 140 万円

リーフ のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
G エアロスタイル サンクスエディション 2017年 8 万円 96 万円
G エアロスタイル サンクスエディション 2016年 21 万円 80 万円
G サンクスエディション 2017年 8 万円 144 万円
G サンクスエディション 2016年 21 万円 80 万円
E+ G 2024年 132 万円 155 万円
E+ G 2023年 119 万円 241 万円
E+ G 2022年 95 万円 274 万円
E+ G 2021年 76 万円 225 万円
E+ G 2020年 61 万円 288 万円
E+ G 2019年 57 万円 360 万円
E+ X 2023年 119 万円 241 万円
E+ X 2022年 95 万円 253 万円
E+ X 2021年 76 万円 225 万円
E+ X 2020年 61 万円 206 万円
E+ X 2019年 57 万円 184 万円
E+ X アーバンクロム 2022年 95 万円 253 万円
E+ X アーバンクロム 2021年 76 万円 272 万円

モデルの詳細情報

初代モデル (ZE0型: 2010年-2017年)

2010年12月に発売された初代リーフは、日産が世界市場向けに本格展開した初の量産型電気自動車です。24kWhのリチウムイオンバッテリーを搭載し、JC08モード走行距離は200kmを実現。80kW(109PS)の電気モーターによって、静かでスムーズな走行特性を持ち合わせていました。 2012年11月にはマイナーチェンジを実施。バッテリー容量はそのままに、航続距離を228kmまで向上させました。また、急速充電時間の短縮や、エアロパーツの改良による空力性能の向上も図られました。 2015年12月には、バッテリー容量を30kWhに増量したグレードを追加。航続距離は280kmまで伸び、実用性が大幅に向上しました。

2代目モデル (ZE1型: 2017年-現行)

2017年10月にフルモデルチェンジを実施。デザインを一新し、より洗練されたスタイリングへと進化しました。40kWhのバッテリーを搭載し、JC08モード走行距離は400kmを達成。電気モーターも110kW(150PS)まで強化され、走行性能も大幅に向上しました。 2019年1月には、より大容量の62kWhバッテリーを搭載したe+グレードを追加。航続距離は570kmまで伸び、電気モーターも160kW(218PS)まで強化されました。加速性能も向上し、0-100km/h加速は6.9秒を記録。 2020年には、プロパイロット2.0を搭載したグレードを追加。高速道路での自動運転支援機能を実現し、より快適なドライビング体験を提供。さらに、2022年にはマイナーチェンジを実施し、デザインの微修正や装備の充実化を図りました。 初代から2代目へと進化する中で、航続距離や性能の向上だけでなく、先進運転支援システムの搭載など、技術面での進化も着実に遂げています。電気自動車のパイオニアとして、環境性能と実用性を両立させた発展を続けています。