トヨタ セリカ
SS−I
買取価格情報

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

SS−Iの買取統計情報

最小価格: 3 万円 (走行距離: 12万km)

最大価格: 77 万円 (走行距離: 3万km)

平均価格: 17 万円 (平均走行距離: 9万km)

年式別の買取価格

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2005年 10万km 8 万円 7 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2005年 8万km 24 万円 28 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2005年 10万km 23 万円 36 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2004年 3万km 17 万円 28 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2004年 12万km 18 万円 29 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2004年 7万km 37 万円 59 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2003年 12万km 10 万円 9 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2003年 10万km 23 万円 36 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2003年 6万km 26 万円 42 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2003年 7万km 8 万円 13 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2002年 7万km 7 万円 9 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2002年 8万km 12 万円 18 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2002年 7万km 7 万円 19 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2002年 7万km 4 万円 6 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2002年 8万km 4 万円 11 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2001年 10万km 9 万円 25 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2000年 6万km 4 万円 5 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2000年 12万km 3 万円 4 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
2000年 15万km 14 万円 23 万円 TA-ZZT230 1ZZ-FE
1999年 5万km 20 万円 30 万円 GH-ZZT230 1ZZ-FE
1999年 13万km 8 万円 20 万円 GH-ZZT230 1ZZ-FE
1999年 16万km 4 万円 10 万円 GH-ZZT230 1ZZ-FE
1999年 14万km 7 万円 11 万円 GH-ZZT230 1ZZ-FE
1999年 13万km 4 万円 6 万円 GH-ZZT230 1ZZ-FE
1998年 3万km 48 万円 77 万円 E-ST202 3S-FE
1997年 3万km 7 万円 10 万円 E-ST202 3S-FE
1996年 3万km 7 万円 11 万円 E-ST202 3S-FE

モデルの詳細情報

初代セリカ(A20型:1970-1977)

トヨタが1970年に発売したスペシャリティカー。カリーナをベースに開発され、当時流行のロングノーズ・ショートデッキのスタイリングを採用。2ドアハードトップとファストバックの2タイプが用意され、1600GTなどのスポーティグレードも展開された。

2代目セリカ(A40型:1977-1981)

直線的なデザインを採用し、より洗練されたスタイリングへと進化。2000GTなどのハイパフォーマンスモデルが追加され、モータースポーツでも活躍。セリカXXという派生モデルも登場し、後のスープラの原型となった。

3代目セリカ(A60型:1981-1985)

ウェッジシェイプの斬新なデザインを採用。空力性能を重視した設計で、GTSやスープラなどのハイパフォーマンスモデルが人気を博した。北米市場では「Car of the Year」を受賞するなど、国際的な評価も高かった。

4代目セリカ(T160型:1985-1989)

FF(前輪駆動)化により、軽量化と室内空間の拡大を実現。丸みを帯びたデザインと、4WSシステムを採用したGT-Fourの登場により、新たなファン層を獲得。WRCでも活躍し、セリカの競技車としての地位を確立。

5代目セリカ(T180型:1989-1993)

空力性能をさらに追求した丸みのあるデザインを採用。GT-Fourは4WDと高性能ターボエンジンを搭載し、WRCでの活躍も目覚ましかった。スーパーストラットサスペンションの採用により、操縦安定性も向上。

6代目セリカ(T200型:1993-1999)

スポーティさと環境性能の両立を目指した設計。丸みを帯びたデザインをさらに洗練させ、空力性能を追求。GT-FourはWRCで活躍を続け、市販車でも人気を博した。スーパーストラットサスペンションの改良により、さらなる走行性能の向上を実現。

最終7代目セリカ(T230型:1999-2006)

シャープなエッジの効いた斬新なデザインを採用。軽量化と低重心化により、優れたハンドリング性能を実現。1.8L VVT-iエンジンを搭載し、高回転域での伸びの良さが特徴。2006年4月に生産終了し、36年の歴史に幕を下ろした。 セリカは、スポーツカーとしての性能と日常での使いやすさを両立させた車として、多くのファンに支持された。特にWRCでの活躍は、ブランドイメージの向上に大きく貢献。時代とともに進化を続けながらも、スポーティな走りの魅力を常に追求し続けた名車である。

セリカ(1代目:1970-1977)

カローラをベースに開発された初代セリカは、1970年に登場。当時流行のロングノーズ・ショートデッキのスタイリングを採用し、2ドアハードトップとファストバックの2タイプをラインナップ。1600GTやGT-R、2000GTなどのスポーティグレードも設定され、若者を中心に人気を集めました。

セリカ(2代目:1977-1981)

直線的なデザインから曲線を多用したスタイリングへと進化。2000GTやXXなどの高性能モデルが追加され、より本格的なスポーツカーとしての性格が強まりました。サンルーフ付きモデルも登場し、装備面も充実。

セリカ(3代目:1981-1985)

空力性能を重視したウェッジシェイプデザインを採用。FF方式のセリカXXが独立したスープラとして分離。スポーツグレードのGT-TSやターボモデルのGT-TRが人気を集めました。WRCでも活躍し、モータースポーツでの実績を重ねました。

セリカ(4代目:1985-1989)

4輪駆動のGT-FOURが加わり、本格的なスポーツモデルとしての性格が更に強化。リトラクタブルヘッドライトを採用し、空力性能も向上。WRCでも活躍し、セリカの名を世界に轟かせました。

セリカ(5代目:1989-1993)

丸みを帯びたデザインへと変更され、GT-FOURはWRC用ホモロゲーションモデルとして進化。205psを発生する高性能ターボエンジンと4WDシステムにより、高い走行性能を実現しました。

セリカ(6代目:1993-1999)

スポーティさを強調したデザインに一新。GT-FOURは252psまでパワーアップし、WRCでも活躍。しかし、この世代を最後にGT-FOURは姿を消すことになります。

セリカ(7代目:1999-2006)

最終世代となる7代目は、FFのみのラインナップとなり、1.8L VVT-iエンジンを搭載。シャープなデザインと軽快な走りが特徴でしたが、2006年に36年の歴史に幕を下ろしました。