レクサス RC
RC300 Fスポーツ
買取価格情報

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

RC300 Fスポーツの買取統計情報

最小価格: 215 万円 (走行距離: 2万km)

最大価格: 468 万円 (走行距離: 3万km)

平均価格: 330 万円 (平均走行距離: 3万km)

年式別の買取価格

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2018年 2万km 215 万円 344 万円 DBA-ASC10 8AR-FTS
2018年 3万km 293 万円 468 万円 DBA-ASC10 8AR-FTS

モデルの詳細情報

初代レクサス RC(2014年-現行)

レクサス RCは、2014年に発売されたレクサスブランドの2ドアクーペモデルです。RCの「R」は「Radical(革新的)」を、「C」は「Coupe(クーペ)」を表しています。ISをベースに開発され、スポーティな走りと優雅さを兼ね備えた高級クーペとして位置づけられています。

主要モデルの変遷

発売当初のラインナップは、RC350とRC F SPORTが設定されました。RC350は3.5L V6エンジンを搭載し、315馬力を発揮。2015年には高性能版のRC Fが追加され、5.0L V8エンジンによる477馬力という圧倒的なパワーを実現しました。

2018年にはマイナーチェンジを実施。フロントバンパーやLEDヘッドランプのデザインを刷新し、より洗練された外観となりました。内装も高級感が向上し、新世代のタッチパッドインターフェースを採用しています。

特徴的な装備と技術

RCシリーズには、レクサスの先進安全技術パッケージ「Lexus Safety System+」が標準装備され、プリクラッシュセーフティシステムやレーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラートなどが含まれています。

また、F SPORTグレードには、アダプティブバリアブルサスペンション(AVS)やLFA譲りのデジタルメーターなど、スポーティな装備が充実。RC Fモデルには、トルクベクタリングディファレンシャルやカーボン製パーツなど、サーキット走行も想定した本格的な機能が搭載されています。

現行モデル(2023年時点)

現行のRCは、レクサスの新しいデザイン言語「L-finesse」を体現し、スピンドルグリルや立体的なボディラインにより、存在感のある外観を特徴としています。パワートレインは、RC300h(2.5Lハイブリッド)、RC350(3.5L V6)、RC F(5.0L V8)が用意され、多様なニーズに対応しています。

インテリアは上質な素材使いと職人技による仕上げにより、クーペならではの特別感を演出。10.3インチの大型ディスプレイやマークレビンソンプレミアムサウンドシステムなど、最新のインフォテインメント機能も充実しています。

LEXUS RC 初代(2014年-現行)

レクサスRCは、2014年に発売されたレクサスブランドの2ドアクーペモデルです。ISをベースに開発され、GSやISのプラットフォームを組み合わせることで高い剛性と優れた走行性能を実現しました。 発売当初のラインナップは、3.5L V6エンジンを搭載したRC350と2.5Lハイブリッドシステムを採用したRC300hの2種類。2014年末には高性能グレードのRC Fが追加され、5.0L V8エンジンを搭載し最高出力477PSという圧倒的なパワーを誇りました。 2018年にはマイナーチェンジを実施。フロントデザインを中心に外観が刷新され、よりアグレッシブな印象となりました。インテリアも一部改良され、走行性能も向上。2.0L直4ターボエンジンを搭載したRC300も新たにラインナップに加わりました。 特徴的なスピンドルグリルと流麗なクーペフォルムを持つRCは、レクサスブランドのスポーティな一面を体現するモデルとして、高い評価を得ています。上質なインテリアと洗練された走りを両立し、プレミアムスポーツクーペとして独自の存在感を放っています。

RC F(2014年-現行)

RC Fは、RCの高性能バージョンとして開発されました。5.0L V8自然吸気エンジンを搭載し、最高出力477PS、最大トルク54.0kg・mを発生。0-100km/h加速は4.5秒という高性能を誇ります。 専用チューニングされたサスペンションやブレーキシステム、空力パーツの採用により、サーキット走行にも対応する高い運動性能を実現。2019年のマイナーチェンジでは、カーボン素材の採用による軽量化や、さらなる空力性能の向上が図られました。