トヨタ パッソ
X イロドリ 6万km台の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

X イロドリ(6万km台)の統計情報

最小価格: 4 万円

最大価格: 6 万円

平均価格: 5.0 万円

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2010年 6.0万km 4 万円 6 万円 DBA-KGC10 1KR-FE

モデルの詳細情報

初代パッソ(2004年〜2010年)

トヨタのコンパクトカーとして2004年に登場したパッソ。ダイハツ・ブーンとの姉妹車として開発され、1.0Lと1.3Lのエンジンをラインナップ。コンパクトながら広い室内空間と使いやすさが特徴で、特に女性ドライバーから支持を得ました。デザインは丸みを帯びたキュートなスタイルを採用し、当時のトヨタのコンパクトカーの中でも個性的な存在でした。

2代目パッソ(2010年〜2016年)

2010年にフルモデルチェンジを実施。先代同様ダイハツ・ブーンとの共同開発モデルとして登場しました。エンジンは1.0L(1KR-FE型)のみの設定となり、燃費性能を大幅に向上。デザインは先代よりもシャープになり、より都会的なスタイリングへと進化。室内空間も見直され、使い勝手の良さはさらに向上しました。2014年にはマイナーチェンジを実施し、安全装備の充実化も図られました。

3代目パッソ(2016年〜現行)

2016年4月に発売された現行モデル。プラットフォームを一新し、ダイハツの新世代プラットフォーム「DNGA」を採用。1.0L(1KR-FE型)エンジンを継続採用しながら、さらなる燃費向上を実現しました。デザインは先代よりもモダンで洗練されたものとなり、フロントマスクには大型グリルを採用。室内は上質感が向上し、スマートエントリー&スタートシステムなど、装備面も充実。 2019年には一部改良を実施し、Toyota Safety Senseを全グレードに標準装備化。衝突回避支援パッケージや、レーンディパーチャーアラートなどの先進安全装備を搭載し、安全性能が大幅に向上しました。また、インテリアではディスプレイオーディオを設定するなど、快適性も向上。エクステリアデザインも一部変更され、より洗練された印象となっています。 コンパクトカーながら、優れた燃費性能、使いやすい室内空間、充実した安全装備を備え、都市部での使用に最適な一台として、現在も多くのユーザーから支持を得ています。