トヨタ ビスタアルデオ
アルデオ200 16万km台の買取価格情報

現在の買取相場件数 202,088

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

アルデオ200(16万km台)の統計情報

最小価格: 3 万円

最大価格: 5 万円

平均価格: 4.0 万円

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
1999年 16.0万km 3 万円 5 万円 GF-SV50G 3S-FSE

モデルの詳細情報

初代モデル(1998年-2003年)

トヨタ ビスタアルデオは、1998年8月にトヨタ ビスタのステーションワゴン版として登場しました。ベースとなるビスタのプラットフォームを使用しながら、実用性の高いワゴンボディを採用。エンジンは2.0L直4の1AZ-FSEと3S-FSEを設定し、FFまたは4WDを選択可能でした。 特徴的なのは、当時としては珍しかったDVIC(吸気バルブ連続可変機構)やD-4(直噴エンジン)といった先進技術を採用していた点です。インテリアは広々とした室内空間を確保し、荷室の使い勝手も考慮された設計となっていました。

マイナーチェンジ(2000年)

2000年4月にマイナーチェンジを実施。フロントグリルやヘッドライトのデザインを変更し、より洗練された外観となりました。また、安全装備の充実化も図られ、VSC(車両安定制御システム)やブレーキアシストなどが採用されました。

最終モデル(2001年-2003年)

2001年には2回目のマイナーチェンジを実施。外装の細部が改良され、内装材質の向上やオーディオ機能の充実化が図られました。エンジンラインナップは継続されましたが、環境性能の向上や燃費改善が実施されています。 2003年7月のビスタシリーズ終了に伴い、ビスタアルデオも生産終了となりました。後継モデルは実質的にアベンシスワゴンに引き継がれ、日本市場では輸入車として販売されることとなりました。 ビスタアルデオは、高級感のある走りと実用性を兼ね備えたステーションワゴンとして、特に家族層から支持を得ました。先進技術の採用や洗練されたスタイリング、優れた積載性能など、当時のトヨタを代表するワゴンモデルとして、その存在感を示しました。