ホンダ シビック
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

シビックの買取統計情報

最小買取価格: 11 万円

最大買取価格: 556 万円

平均買取 価格: 264 万円

シビック のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
SIR・II 1990年 146 万円 233 万円
タイプR レースベース車 1999年 28 万円 360 万円
タイプR レースベース車 1997年 11 万円 305 万円
タイプR ユーロ 2011年 341 万円 546 万円
ハッチバック ホンダセンシング 2018年 119 万円 539 万円
セダン 2019年 98 万円 229 万円
セダン 2018年 97 万円 556 万円
セダン 2017年 90 万円 193 万円
ハッチバック 2021年 166 万円 360 万円
ハッチバック 2020年 142 万円 325 万円
ハッチバック 2019年 113 万円 305 万円
ハッチバック 2018年 192 万円 295 万円
ハッチバック 2017年 202 万円 310 万円
E:HEV 2023年 191 万円 538 万円
E:HEV 2022年 107 万円 347 万円
E:HEV EX 2025年 399 万円 470 万円
E:HEV EX 2024年 170 万円 472 万円
E:HEV EX 2023年 201 万円 322 万円

モデルの詳細情報

初代シビック(1972-1979)

1972年に登場した初代シビックは、当時の排出ガス規制に対応したCVCCエンジンを搭載し、環境性能と走行性能を両立させた革新的なモデルでした。コンパクトながら実用的な室内空間を確保し、優れた燃費性能で世界的な評価を獲得しました。

2代目シビック(1979-1983)

アングラーボディを採用し、よりスタイリッシュなデザインへと進化。3ドアハッチバックを中心に、4ドアセダンやワゴンなどのバリエーションを展開。スポーティグレードも追加され、走りの楽しさを追求しました。

3代目シビック(1983-1987)

空力性能を重視したデザインを採用し、当時としては画期的な低燃費を実現。高性能モデル「シビックSi」が登場し、スポーツコンパクトとしての地位を確立しました。

4代目シビック(1987-1991)

4輪ダブルウィッシュボーン式サスペンションを採用し、優れた走行安定性を実現。デザイン面でも洗練された外観となり、グローバルな人気モデルへと成長しました。

5代目シビック(1991-1995)

VTECエンジンを搭載したモデルが登場し、高回転域での力強い走りを実現。タイプRの前身となるSiRも登場し、スポーツモデルとしての魅力を更に高めました。

6代目シビック(1995-2000)

初代シビックタイプRが登場し、ホンダの高性能スポーツモデルの代名詞となりました。環境性能と走行性能の両立を追求し、より洗練されたモデルへと進化。

7代目シビック(2000-2005)

プラットフォームを一新し、より快適な乗り心地と高い安全性能を実現。ハイブリッドモデルも登場し、環境性能の向上にも注力しました。

8代目シビック(2005-2011)

未来的なデザインを採用し、空力性能と居住性を両立。高性能モデルのタイプRは、FWDスポーツカーの新たな基準を確立しました。

9代目シビック(2011-2015)

燃費性能と走行性能の更なる向上を図り、より実用的なモデルへと進化。安全装備も充実し、現代のニーズに応えるコンパクトカーとして完成度を高めました。

10代目シビック(2015-2021)

スポーティなデザインと高い走行性能を特徴とし、グローバルモデルとして開発。タイプRは、ニュルブルクリンクでFFカー最速記録を樹立するなど、高い評価を獲得しました。

11代目シビック(2021-)

シンプルで洗練されたデザインを採用し、より上質な走りと快適性を追求。電動化への対応も進め、新時代のコンパクトカーとして進化を続けています。

第8世代(2005年〜2011年)

8代目は、先代よりもボディサイズを拡大し、より上質な乗り味を追求。2.0L i-VTECエンジンを搭載したType Rが人気を博しました。セダン、クーペ、ハッチバックの3つのボディタイプを展開し、グローバルモデルとしての地位を確立しました。

第9世代(2011年〜2016年)

環境性能の向上に重点を置き、エンジンの効率化や空力性能の改善を実現。デザインは先代を踏襲しながらも、より洗練された印象に。ハイブリッドモデルも追加され、時代のニーズに対応しました。

第10世代(2016年〜2021年)

スポーティさを強調したデザインに一新され、プラットフォームも刷新。1.5L直噴ターボエンジンを新たに採用し、走りの楽しさと環境性能を両立。Type Rは320馬力を発揮し、FF車のニュルブルクリンク最速記録を樹立しました。

第11世代(2022年〜現在)

最新世代は、シンプルで洗練されたデザインを採用。室内空間の快適性を向上させつつ、運転の楽しさも追求。e:HEVハイブリッドシステムを搭載したモデルをラインナップし、電動化時代への対応も進めています。Type Rも進化を遂げ、より高い次元でスポーツカーとしての性能を実現しています。