ホンダ フリード
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

フリードの買取統計情報

最小買取価格: 5 万円

最大買取価格: 245 万円

平均買取 価格: 114 万円

フリード のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
フレックス エアロ 2011年 11 万円 65 万円
フレックス エアロ 2010年 8 万円 49 万円
フレックス エアロ 2009年 6 万円 47 万円
フレックス 2010年 5 万円 8 万円
G エアロ ジャストセレクション 2016年 32 万円 119 万円
G エアロ ジャストセレクション 2014年 15 万円 85 万円
G エアロ ジャストセレクション 2013年 79 万円 121 万円
G エアロ ジャストセレクション 2012年 14 万円 66 万円
G エアロ ジャストセレクション 2011年 10 万円 65 万円
G エアロ ジャストセレクション 2010年 7 万円 49 万円
G エアロ ジャストセレクション 2009年 8 万円 12 万円
G エアロ クールエディション 2014年 26 万円 84 万円
クロスター・ホンダセンシング 2022年 133 万円 209 万円
クロスター・ホンダセンシング 2021年 98 万円 202 万円
クロスター・ホンダセンシング 2020年 62 万円 230 万円
クロスター・ホンダセンシング 2019年 67 万円 175 万円
モデューロX ホンダセンシング 2022年 133 万円 209 万円
モデューロX ホンダセンシング 2021年 119 万円 202 万円
モデューロX ホンダセンシング 2020年 62 万円 230 万円
モデューロX ホンダセンシング 2019年 58 万円 182 万円
モデューロX ホンダセンシング 2018年 54 万円 152 万円
モデューロX ホンダセンシング 2017年 45 万円 112 万円
Gブラックスタイル 2024年 143 万円 245 万円
Gブラックスタイル 2023年 124 万円 169 万円
Gブラックスタイル 2022年 126 万円 209 万円
クロスター ブラックスタイル 2024年 143 万円 245 万円
クロスター ブラックスタイル 2023年 124 万円 169 万円
E:HEVエアー EX 2025年 174 万円 205 万円
E:HEVエアー EX 2024年 110 万円 245 万円
E:HEVエアー 2024年 143 万円 245 万円
エアー EX 2025年 174 万円 205 万円
エアー EX 2024年 143 万円 245 万円

モデルの詳細情報

初代フリード(2008年-2016年)

コンパクトミニバンとして2008年5月に登場したホンダ フリード。ホンダ ストリームの後継モデルとして開発され、全長4,215mmのコンパクトなボディサイズながら3列シートを実現。2列目のシートはチップアップ式を採用し、多彩なシートアレンジが可能でした。パワートレインは1.5L直列4気筒エンジンを搭載し、FFとして5速ATを、4WDには4速ATを組み合わせました。2011年10月にはマイナーチェンジを実施し、フロントマスクのデザインを変更。同時にハイブリッドモデルも追加されました。

2代目フリード(2016年-現行)

2016年9月にフルモデルチェンジを実施し、2代目へと進化。プラットフォームを刷新し、ボディサイズは全長が4,265mmへと拡大。空力性能を向上させた新デザインを採用し、室内空間の使い勝手も向上しました。パワートレインは1.5L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンを搭載。CVTとの組み合わせで燃費性能が向上しました。ハイブリッドモデルには、新開発の「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。2019年10月にはマイナーチェンジを実施し、Honda SENSINGを全グレードに標準装備化しました。

フリード+(プラス)

2代目フリードから追加されたバリエーションモデル。2列シート仕様で、広々とした荷室空間を確保。車いす仕様車やスロープ仕様車などの福祉車両としても展開され、実用性の高さが特徴です。2列目シートは跳ね上げ式で、大きな荷物の積載にも対応。ベース車と同じく1.5Lエンジンモデルとハイブリッドモデルをラインナップしています。

主な特徴と進化

フリードの特徴は、コンパクトなボディサイズながら優れた室内空間を実現した点です。低床フロアと高いルーフにより、乗降性と居住性を両立。スライドドアの採用で、狭い駐車場でも乗り降りがしやすい設計となっています。また、2代目からは先進安全装備の充実や、ハイブリッドシステムの進化により、安全性と環境性能も大幅に向上。実用的な室内空間と扱いやすさで、ファミリーユーザーを中心に高い支持を得ています。