モデューロX ホンダセンシング(2018年式)の統計情報
最小価格: 54 万円 (走行距離: 3.0万km)
最大価格: 152 万円 (走行距離: 3.0万km)
平均価格: 104.9 万円 (平均走行距離: 5.4万km)
モデルの詳細情報
初代フリード(2008年-2016年)
コンパクトミニバンとして2008年5月に登場したホンダ フリード。ホンダ ストリームの後継モデルとして開発され、全長4,215mmのコンパクトなボディサイズながら3列シートを実現。2列目のシートはチップアップ式を採用し、多彩なシートアレンジが可能でした。パワートレインは1.5L直列4気筒エンジンを搭載し、FFとして5速ATを、4WDには4速ATを組み合わせました。2011年10月にはマイナーチェンジを実施し、フロントマスクのデザインを変更。同時にハイブリッドモデルも追加されました。
2代目フリード(2016年-現行)
2016年9月にフルモデルチェンジを実施し、2代目へと進化。プラットフォームを刷新し、ボディサイズは全長が4,265mmへと拡大。空力性能を向上させた新デザインを採用し、室内空間の使い勝手も向上しました。パワートレインは1.5L直列4気筒DOHC i-VTECエンジンを搭載。CVTとの組み合わせで燃費性能が向上しました。ハイブリッドモデルには、新開発の「SPORT HYBRID i-DCD」を採用。2019年10月にはマイナーチェンジを実施し、Honda SENSINGを全グレードに標準装備化しました。
フリード+(プラス)
2代目フリードから追加されたバリエーションモデル。2列シート仕様で、広々とした荷室空間を確保。車いす仕様車やスロープ仕様車などの福祉車両としても展開され、実用性の高さが特徴です。2列目シートは跳ね上げ式で、大きな荷物の積載にも対応。ベース車と同じく1.5Lエンジンモデルとハイブリッドモデルをラインナップしています。
主な特徴と進化
フリードの特徴は、コンパクトなボディサイズながら優れた室内空間を実現した点です。低床フロアと高いルーフにより、乗降性と居住性を両立。スライドドアの採用で、狭い駐車場でも乗り降りがしやすい設計となっています。また、2代目からは先進安全装備の充実や、ハイブリッドシステムの進化により、安全性と環境性能も大幅に向上。実用的な室内空間と扱いやすさで、ファミリーユーザーを中心に高い支持を得ています。