X Sエディションの買取統計情報
最小価格: 10 万円 (走行距離: 17万km)
最大価格: 21 万円 (走行距離: 17万km)
平均価格: 16 万円 (平均走行距離: 17万km)
モデルの詳細情報
初代モデル(2003年-2015年)
2003年9月に発売された初代シエンタは、コンパクトなボディに3列シートを搭載した5ドアミニバン。全長4100mm以下のコンパクトサイズながら、2列目スライドドアと3列シートによる優れた実用性を実現しました。エンジンは1.5L(1NZ-FE型)を搭載し、FF(前輪駆動)と4WD(四輪駆動)をラインナップ。独特な丸みを帯びたデザインと使い勝手の良さで、ファミリー層を中心に人気を集めました。
2代目モデル(2015年-2022年)
2015年7月にフルモデルチェンジを実施。TNGAプラットフォームの採用により、走行性能と居住性が大幅に向上しました。デザインは初代の丸みを残しながらも、より洗練されたスタイリングへと進化。パワートレインは1.5L(2NR-FKE型)ガソリンエンジンに加え、ハイブリッドシステムを新たに設定。低燃費と走りの両立を実現しました。安全装備も充実し、Toyota Safety Senseを標準装備。
3代目モデル(2022年-現行)
2022年8月にフルモデルチェンジを実施した現行モデル。デザインを大胆に刷新し、SUVテイストを取り入れたスタイリッシュな外観となりました。パワートレインは1.5Lハイブリッドを中心に、新開発の1.5L直噴ガソリンエンジンも用意。室内は使い勝手の良さはそのままに、より高品質な仕上がりとなっています。安全装備も進化し、Toyota Safety Sense 3.0を採用。また、電動スライドドアの開閉をスマートフォンで操作できるデジタルキーなど、先進的な装備も充実しています。
ボディサイズは全長4260mm×全幅1695mm×全高1695mmとなり、実用性と取り回しの良さを両立。7人乗りと5人乗りをラインナップし、ハイブリッドモデルでは25.4km/Lの優れた燃費性能を実現しています。また、FFモデルに加えて4WDモデルも設定され、幅広いニーズに対応しています。