トヨタ オーリス
180G Sパッケージ
買取価格情報

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

180G Sパッケージの買取統計情報

最小価格: 14 万円 (走行距離: 12万km)

最大価格: 42 万円 (走行距離: 12万km)

平均価格: 25 万円 (平均走行距離: 12万km)

年式別の買取価格

年式 走行距離 最低買取価格 最高買取価格 車両型式 エンジン型式
2008年 12万km 16 万円 42 万円 DBA-ZRE152H 2ZR-FE
2008年 12万km 14 万円 27 万円 DBA-ZRE152H 2ZR-FE
2007年 11万km 18 万円 35 万円 DBA-ZRE152H 2ZR-FE

モデルの詳細情報

初代オーリス(2006年-2012年)

トヨタのコンパクトカー、オーリスは2006年10月に発売開始されました。カローラの兄弟車として位置づけられ、欧州市場を主なターゲットとして開発されました。エンジンラインナップは1.5L、1.8L、2.4Lのガソリンエンジンと、2.0Lディーゼルエンジンを用意。スポーティな走りと実用性を両立させた設計が特徴でした。

2代目オーリス(2012年-2018年)

2012年にフルモデルチェンジを実施。デザインは初代よりもシャープで攻撃的なスタイルとなり、空力性能も向上。パワートレインは1.5L、1.8Lガソリンエンジンに加え、ハイブリッドシステムを新たに採用。1.8Lハイブリッドシステムは、カローラと同様のシステムを搭載し、優れた燃費性能を実現しました。 安全装備も充実し、衝突回避支援パッケージ「Toyota Safety Sense」を採用。レーダークルーズコントロールや衝突回避支援ブレーキなど、先進の安全技術を標準装備としました。

スポーツモデル RS

2代目からはスポーツグレード「RS」を設定。専用チューニングのサスペンションやスポーツシート、専用エクステリアパーツなどを装備し、よりスポーティな走りを追求したモデルとして人気を集めました。

最終型とモデル終了

2018年、オーリスは12年の歴史に幕を下ろし、後継モデルとしてカローラスポーツが発売されました。欧州市場では引き続きオーリスの名称で販売されましたが、日本市場ではカローラブランドに統一。オーリスの特徴であったスポーティな走りと実用性は、カローラスポーツに受け継がれています。 オーリスは、トヨタのコンパクトカーの中でもスポーティさを重視したモデルとして、多くのファンを獲得。特に欧州市場では高い評価を得て、トヨタのブランドイメージ向上に貢献しました。