日産 シルビア
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

シルビアの買取統計情報

最小買取価格: 13 万円

最大買取価格: 529 万円

平均買取 価格: 170 万円

シルビア のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
Q’S ハイキャス−II 1991年 80 万円 127 万円
J’S ハイキャス−II 1990年 137 万円 218 万円
J’S ハイキャス−II 1989年 75 万円 161 万円
K’S ダイヤセレクション 1997年 79 万円 126 万円
K’S スーパーハイキャスパッケージ 1993年 49 万円 409 万円
K’S スーパーハイキャスパッケージ 1991年 47 万円 427 万円
K’S 1998年 155 万円 247 万円
K’S 1997年 62 万円 100 万円
K’S 1993年 53 万円 84 万円
K’S 1992年 113 万円 180 万円
K’S 1991年 35 万円 218 万円
Q’S スーパーハイキャスパッケージ 1991年 56 万円 427 万円
J’S スーパーハイキャスパッケージ 1999年 93 万円 149 万円
Q’S 1996年 108 万円 173 万円
Q’S 1992年 51 万円 78 万円
Q’S 1991年 86 万円 204 万円
Q’S 1990年 62 万円 98 万円
オールマイティ 1992年 92 万円 253 万円
K’S タイプS 1994年 100 万円 166 万円
K’S エアロ 1998年 125 万円 200 万円
K’S エアロ 1997年 133 万円 204 万円
K’S エアロ 1996年 202 万円 310 万円
K’S エアロ 1995年 90 万円 144 万円
Q’S エアロ 1997年 83 万円 353 万円
K’S エアロSE 1998年 13 万円 286 万円
K’S エアロSE 1997年 25 万円 237 万円
Q’S エアロSE 1997年 25 万円 237 万円
スペックRエアロ 2002年 25 万円 420 万円
スペックRエアロ 2001年 33 万円 342 万円
スペックRエアロ 2000年 175 万円 269 万円
スペックRエアロ 1999年 16 万円 377 万円
スペックR 2002年 107 万円 236 万円
スペックR 2001年 124 万円 190 万円
スペックR 2000年 137 万円 317 万円
スペックR 1999年 344 万円 529 万円
スペックR Bパッケージ 2002年 130 万円 200 万円
ヴァリエッタ 2001年 194 万円 311 万円
ヴァリエッタ 2000年 77 万円 294 万円
スペックR タイプB 電動スーパーハイキャスパッケージ 1999年 76 万円 309 万円

モデルの詳細情報

初代シルビア(CSP311型:1965-1968)

フェアレディをベースに開発された2ドアハードトップクーペ。手作りで生産され、全世界でわずか554台の希少モデル。1.6L直4エンジンを搭載し、スポーティな走りを実現。

2代目シルビア(S10型:1975-1979)

7年のブランク後に復活。日産初の前輪駆動スポーツカーとして登場。2000ccのL20Bエンジンを搭載し、スタイリッシュなデザインが特徴。

3代目シルビア(S110型:1979-1983)

FR(後輪駆動)に回帰。直4 FJ20エターボエンジンを搭載したRS modelが人気を博す。角張ったデザインと高性能が評価され、若者を中心に支持を獲得。

4代目シルビア(S12型:1983-1988)

空力性能を重視した丸みを帯びたデザインを採用。CA18DET型ターボエンジンを搭載したRS-X modelが登場し、高性能スポーツカーとしての地位を確立。

5代目シルビア(S13型:1988-1993)

人気を決定付けた名車。SR20DETターボエンジンを搭載し、ドリフトスポーツでの活躍も。スタイリッシュなデザインと高い運動性能で、若者のあこがれの的に。

6代目シルビア(S14型:1993-1998)

ワイド&ローのスタイリングを採用し、より攻撃的なデザインへ。SR20DETエンジンを継続搭載し、さらなる性能向上を実現。後期型はヘッドライトが変更され、通称「コイルヘッド」と呼ばれる。

最終型シルビア(S15型:1999-2002)

シリーズ最後のモデル。SR20DETエンジンの完成形と言える性能を誇り、Spec-R modelではヘリカルLSDの採用により操縦安定性が向上。現在でも高い人気を誇り、中古車市場でも価値が上昇している。 シルビアは、スポーツカーとしての高い性能と手頃な価格帯により、特に若年層から絶大な支持を得た。また、ドリフトスポーツでの活躍により、国内外で伝説的な存在となっている。2002年の生産終了後も、チューニングベースとして人気が継続しており、日本を代表するスポーツカーの一つとして評価されている。

S13型(1988年-1993年)

CA18DET型エンジンを搭載したターボモデルとSR20DE型エンジンを搭載した自然吸気モデルをラインナップ。スタイリッシュなウェッジシェイプのデザインと、FR(後輪駆動)レイアウトによる優れた運動性能で、若者を中心に人気を博しました。

S14型(1993年-1998年)

全長を拡大し、よりグランドツーリングカーとしての性格を強めたモデル。SR20DET型エンジンを搭載したターボモデルがラインナップの中心となり、最高出力220PSを誇りました。1996年にはマイナーチェンジを実施し、より精悍なフロントマスクへと変更されています。

S15型(1999年-2002年)

シルビアの最終型となるモデル。SR20DET型エンジンの完成度を高め、6速マニュアルトランスミッションの採用など、スポーツカーとしての性能を追求。デザインも現代的なものとなり、丸みを帯びたボディラインと大型のヘッドライトが特徴です。Spec R(スペックアール)は、高性能サスペンションと強化ブレーキを装備し、本格的なスポーツ走行に対応する仕様となりました。 シルビアは、手頃な価格で高い運動性能を提供するFRスポーツカーとして、長年にわたり多くのファンを魅了してきました。特に、ドリフト競技での活躍や、チューニングベースとしての人気が高く、現在でも高い評価を得ています。