トヨタ ヴィッツ
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 199,608

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

ヴィッツの買取統計情報

最小買取価格: 1 万円

最大買取価格: 341 万円

平均買取 価格: 45 万円

ヴィッツ のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
F Dパッケージ 2014年 2 万円 2 万円
F Dパッケージ 2011年 3 万円 5 万円
F Dパッケージ 2002年 1 万円 5 万円
F Dパッケージ 2001年 1 万円 2 万円
F Dパッケージ 2000年 1 万円 5 万円
F Dパッケージ 1999年 1 万円 2 万円
U ユーロスポーツエディション 2000年 3 万円 4 万円
F Dパッケージ スカイブルーバージョン 2001年 2 万円 8 万円
F Dパッケージ 10ミリオンセレクション 2001年 1 万円 4 万円
F Dパッケージ ビューティフルセレクション 2002年 2 万円 2 万円
クラヴィア 2003年 1 万円 39 万円
クラヴィア 2001年 1 万円 1 万円
クラヴィア 2000年 1 万円 1 万円
クラヴィア 1999年 1 万円 1 万円
F Lパッケージ・スポーティエディション 2012年 11 万円 17 万円
ペアスタイル 2003年 2 万円 2 万円
F インテリジェントパッケージ 2005年 8 万円 12 万円
B インテリジェントパッケージ 2010年 2 万円 30 万円
B インテリジェントパッケージ 2009年 8 万円 30 万円
B インテリジェントパッケージ 2006年 3 万円 19 万円
B インテリジェントパッケージ 2005年 1 万円 27 万円
B インテリジェントパッケージ 2004年 3 万円 5 万円
F クリームコレクション 2005年 1 万円 1 万円
アイル 2010年 12 万円 18 万円
アイル 2009年 7 万円 13 万円
アイル 2008年 7 万円 11 万円
アイル 2006年 2 万円 10 万円
アイル 2003年 14 万円 22 万円
F アドバンスドエディション 2006年 2 万円 2 万円
F シャンブル ア パリ コレクション 2009年 8 万円 30 万円
ジュエラ 2019年 41 万円 118 万円
ジュエラ 2018年 10 万円 245 万円
ジュエラ 2017年 21 万円 123 万円
ジュエラ 2016年 18 万円 98 万円
ジュエラ 2015年 11 万円 71 万円
ジュエラ 2014年 34 万円 53 万円
ジュエラ 2013年 3 万円 40 万円
ジュエラ 2012年 39 万円 60 万円
ジュエラ 2011年 3 万円 66 万円
RS G’S 2012年 47 万円 76 万円
F スマイルエディション 2012年 5 万円 8 万円
F シエル 2014年 11 万円 53 万円
F シエル 2013年 8 万円 59 万円
F シエル 2012年 5 万円 44 万円
GRMN ターボ 2018年 112 万円 179 万円
GRMN ターボ 2014年 14 万円 53 万円
GRMN ターボ 2013年 13 万円 45 万円
RS G’S スマートパッケージ 2016年 64 万円 98 万円
RS G’S スマートパッケージ 2015年 15 万円 82 万円
RS G’S スマートパッケージ 2014年 14 万円 53 万円

モデルの詳細情報

初代モデル(1999年-2005年)

トヨタ ヴィッツの初代モデルは1999年1月に発売開始。「ヤリス」の国内仕様車として開発され、コンパクトながら広い室内空間を確保した革新的なパッケージングが特徴でした。1.0L(1SZ-FE)、1.3L(2SZ-FE)、1.5L(1NZ-FE)のエンジンラインナップを用意。特に1.0Lエンジン搭載車は低燃費性能が高く評価され、2000年次RJCカーオブザイヤーを受賞しました。

2代目モデル(2005年-2010年)

2005年2月にフルモデルチェンジを実施。デザインは初代の特徴を継承しながら、より洗練されたものへと進化。安全性能も大幅に向上し、VSC(車両安定制御システム)を全車に標準装備。エンジンは1.0L、1.3L、1.5Lを継続しながら、さらなる低燃費化を実現。スポーティグレードのRS も設定され、若者層にも強くアピール。

3代目モデル(2010年-2017年)

2010年12月発売の3代目は、先代までの丸みを帯びたデザインから、よりシャープな印象のエクステリアへと変更。1.0L、1.3Lエンジンに加え、1.5L搭載のRS が引き続き設定された。特筆すべきは燃費性能で、1.3Lエンジン搭載車はCVT との組み合わせで、当時のガソリン車としてトップクラスの低燃費を実現しました。

4代目モデル(2017年-2020年)

2017年1月に登場した4代目は、TNGAプラットフォームを採用し、走行安全性能と快適性を大幅に向上。デザインは低重心で躍動感のあるスタイリングとなり、室内も質感が向上。パワートレインは1.0L、1.3L、1.5Lの3種類を用意し、特に1.5L搭載のハイブリッドシステムは、クラストップレベルの低燃費を実現しました。

生産終了と後継モデル

2020年、ヴィッツは国内での生産・販売を終了。後継車種として、グローバルモデルの「ヤリス」が日本市場に導入されました。20年以上にわたり、日本のコンパクトカー市場を牽引してきたヴィッツは、時代のニーズに合わせて進化を続け、多くのユーザーから支持を得た歴史的モデルとして記憶に残っています。