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ダイハツ ハイゼットカーゴ
買取相場・中古車の査定実績

現在の買取相場件数 230,677

様々な中古車買取店の買取実績、査定実績を連携して抽出し、その価格情報の平均を出しています。
あなたの愛車の買取価格の参考にしてみてください。

※システムの都合上一部表示に誤りがありますが、価格データに影響はありません

ハイゼットカーゴの買取統計情報

最小買取価格: 1 万円

最大買取価格: 185 万円

平均買取 価格: 53 万円

年式と最高価格の推移

年式と最低価格の推移

ハイゼットカーゴ のグレード一覧 年式 最低買取価格(万円) 最高買取価格(万円)
デラックスターボ 2005年 1 万円 1 万円
2シータークリーン 2024年 65 万円 141 万円
2シータークリーン 2023年 60 万円 111 万円
2シータークリーン 2022年 49 万円 127 万円
2シータークリーン 2017年 20 万円 74 万円
2シータークリーン 2014年 8 万円 52 万円
2シータークリーン 2013年 5 万円 39 万円
2シータークリーン 2012年 8 万円 42 万円
2シータークリーン 2011年 2 万円 38 万円
2シータークリーン 2010年 4 万円 52 万円
2シータークリーン 2003年 5 万円 8 万円
2シータークリーン 2002年 6 万円 9 万円
デッキバン 2023年 116 万円 185 万円
デッキバン 2021年 110 万円 176 万円
デッキバン 2020年 96 万円 154 万円
デッキバン 2018年 74 万円 118 万円
デッキバン 2017年 34 万円 65 万円
デッキバン 2014年 35 万円 56 万円
デッキバン 2011年 39 万円 62 万円
デッキバン 2007年 4 万円 6 万円
クルーズターボリミテッド 2017年 20 万円 74 万円
デッキバンG リミテッド 2015年 39 万円 62 万円
クルーズ 55THアニバーサリーゴールドエディション 2016年 11 万円 64 万円
クルーズ 55THアニバーサリーゴールドエディション 2015年 5 万円 59 万円
デラックス 55THアニバーサリーゴールドエディション 2016年 11 万円 64 万円

モデルの詳細情報

初代モデル(S38型:1971-1981)

1971年に登場した初代ハイゼットカーゴは、ハイゼットトラックをベースに開発された商用バン。350ccエンジンを搭載し、2ドアバンとして発売されました。1976年には550ccエンジンを搭載したモデルも追加され、使い勝手の良い商用車として好評を博しました。

2代目(S65/S66型:1981-1986)

1981年にフルモデルチェンジを実施。角張ったデザインとなり、室内空間も拡大。エンジンは550cc/660ccを設定し、4WDモデルも追加されました。スライドドアの採用により、積み降ろしの利便性が向上。商用車としての完成度が高まりました。

3代目(S80/S82型:1986-1994)

デザインを一新し、より現代的なスタイリングへ。660ccエンジンが主力となり、4速ATも設定。ハイルーフ仕様も追加され、より多様なニーズに対応。室内装備も充実し、乗用車感覚で運転できる使い勝手の良さが特徴でした。

4代目(S100/S110型:1994-1999)

安全性能と快適性を大幅に向上。エアバッグやABSをオプション設定し、衝突安全性も強化。インパネシフトの採用でキャビンスペースを拡大。カラーバリエーションも増え、商用車でありながら個性的な選択が可能になりました。

5代目(S200/S210/S320/S330型:1999-2004)

デザインを丸みを帯びた親しみやすいものに一新。低床フロアの採用で積載性を向上させ、運転のしやすさも改善。エンジンは環境性能を重視した新開発のEF型を搭載。クリーンな排出ガスと低燃費を実現しました。

6代目(S320/S330型:2004-2017)

実用性を追求しながら、デザイン性も向上。荷室の使い勝手を徹底的に見直し、フラットな床面と大開口部を実現。安全装備も充実させ、VSC(車両安定制御システム)やTRC(トラクションコントロール)を設定。エコカー減税対象モデルも展開しました。

7代目(S321/S331型:2017-現行)

最新の安全技術「スマートアシストⅢ」を搭載し、予防安全性能を大幅に向上。デザインも洗練され、LED式ヘッドランプを採用。室内は使いやすさを追求しながら、高品質な仕上がりを実現。燃費性能も向上し、実用性と環境性能を両立させています。

ハイゼットカーゴの歴代モデル

初代(S38系:1983年-1985年)

1983年11月に登場した初代ハイゼットカーゴは、ハイゼットバンの後継モデルとして誕生。550ccエンジンを搭載し、2/4人乗り仕様を設定。荷室の使い勝手を重視した設計で、商用車として高い実用性を誇りました。

2代目(S80系:1985年-1994年)

1985年にフルモデルチェンジを実施。エンジンは引き続き550ccを搭載しましたが、1990年の法改正に伴い660ccへと排気量アップ。デザインは角張ったボディで、視認性の良さと積載性を両立。4WD車も設定され、より幅広い用途に対応。

3代目(S200系:1994年-1999年)

1994年1月デビューの3代目は、丸みを帯びたデザインへと変更。660ccエンジンを改良し、パワーと燃費を向上。インパネシフトの採用で室内空間を拡大し、乗り心地も改善されました。

4代目(S320系:1999年-2004年)

1999年登場の4代目は、新開発のプラットフォームを採用。衝突安全性能を向上させながら、積載性と使い勝手を更に改善。エアコンの冷却性能向上や、静粛性の改善など、快適性も大幅に向上しました。

5代目(S320/330系:2004年-現在)

2004年12月にデビューした現行モデルは、先代の基本構造を踏襲しながら、デザインを一新。2008年にはエコカー減税対応モデルを投入し、環境性能を強化。2017年には衝突回避支援システム「スマートアシストⅢ」を搭載するなど、安全装備も充実。商用車でありながら、乗用車並みの快適性と安全性を実現しています。